◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/22994479.html
◎記事の感想
【今日のキーワード】
●相手のことを名前で呼んであげる。これも相手の存在を認める行為だ。
名前で呼ばれると、自分が一人の人間として大切にされてる気が
するのだ。
●「名前は、当人にとって、最も快い、最も大切なひびきを持つ言葉である」
(デール・カーネギー 人を動かす )
逆の話ですが、いやな記憶がよみがえりました。
会社で、ある偉い立場の方から「ねーちゃん」と呼ばれたことです。
彼は私の名前を知っています。あまり仕事上でからんでいないので、
信頼を得るところまでは行っていないことも自覚していました。
が、「ねーちゃん」はないだろう!!
よっぽど「何だい、にーちゃん」と答えてやろうかと思ったくらい。
それくらい、屈辱的だったんですよ。
この記憶は、忘れようとしても時々ふっと浮かび上がってきて、
その度にはらわたが煮えくり返りそうになります(第二感情ですね)。
この話も、結局裏を返せば、自分を認めて欲しい、という一言に
尽きます。
名前を呼んでもらえないってことがこれだけ屈辱だし、
名前を呼んでもらえるってことは、相手が自分をその名前で認識
してくれたってことで、とても嬉しいことなのです。
<質問>
「あなたの愛を、どんな形で、誰に与えますか?」
娘に対しては、よく名前は呼んでますね・・・。
わざとひっくり返したり、濁点つけたり、形容詞付けたり、
色々やってますが。
本当に、まず相手の存在を認める、ってことが重要なんだと
つくづく思います。
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「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
野口嘉則コーチによる
「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践するものです。