2007年06月27日

自分の体と向き合う

今日は、持病が出てしまい、会社を休んでしまってます。


元々私は、子どもの頃から虚弱児でした。
持病も一つや二つじゃなくて。

酷いときは、一年の1/3くらいは休んだかなあ?
出席日数は何とか足りた、というレベルだったり。

命に関わるような病気はないのが幸いですが。


成長するにつれ、少しずつ丈夫にはなって来ましたが、
それを過信して予定を詰めすぎ、疲れがたまると
持病のどれかが発症してダウン。その繰り返し。

ちょっと休息日が必要だなと思っていても、
予定が入ってるとつい無理しちゃうんですよね。

そして、あ、と思った時にはもう遅い。学習能力がないったら…。


大抵の場合予兆はあるのだから、体の声はよく聞いて、
夜やりたいことがあっても早めに寝る、
酷くなる前に病院に行く、などして、予防的なケアを
きちんとできるようにならないといけない。

結果的にそのほうが、急な休みで職場に迷惑をかけたり、
予定が狂ったりということを防げるわけで。


自分の体のことは分かっているようでいて、
強い意志を持ってうまくコントロールするのはなかなか難しい、
とつくづく感じます。

最近は加齢による体力の低下もまざまざと感じるように
なってきました。
正直なところ、こんなに急にガクッとくるとは!と驚くくらい。


ますます自分の体や体力と向き合って、賢く日々を過ごしていかないといけませんね。
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2007年06月24日

子育てママのためのおしごとサイト「ママジョブ」

昨年受講したセミナーの同期であるayaさんが、
子育てママのためのおしごとサイト「ママジョブ」をオープンさせました!

彼女は、情報誌の営業や編集などをずっとされていたのですが、
仕事で出会う妊婦やママたちの現状を見て、
「子育て中のママが住みやすい環境を作りたい」という夢を持ったそうです。

このサイトの構想を聞いたのが1年前、その後持ち前の行動力で事を進め、
このたび満を持してスタートにこぎつけました。


7月には、オープニングイベントも予定されています。
ママを積極採用する企業の求人案内も始めるとのこと。


女性が働き続けるための環境は昔に比べれば良くなったとはいえ、
やはりブランクのある子持ちの女性にはまだまだ厳しい世の中。


こういったサービスの存在が、二の足を踏む女性たちの背中を押して、
有能な女性たちが少しでも多く社会でより良い仕事に就けるように
なることを期待したいと思います。
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2007年06月23日

「いっしょにIKUJI」打ち上げ

昨年12月から先月までかけて行っていたセルフコーチング「いっしょにIKUJI」。
90回やりとげたということで、打ち上げがありました。
私は下戸なのでお酒は飲みませんでしたが、お料理のおいしかったこと。


このプロジェクトはほとんどの参加者が初対面という状態で始めましたが、
この5ヶ月の間、お互いが自分の内面をさらけ出して取り組んできたので、
変にカッコつける必要のない、かといって変に謙遜する必要もない、
本音を語れる間柄になったように思います。


90回が終わっていったん一区切りつけたものの、このまま終わるのは
もったいない、という意見は皆同じ。
主催者の方が一通りポイントをまとめた紙を作ってきてくださったり、
打ち上げの席でも、定期的にお互いの課題や状況を報告しあおう、
という話も出ていました。


自分としても、90回終わったからこれで終わり、というのではなくて、
定期的に見直したりして、今後もセルフコーチングには取り組んで
いきたいですね。
この場は、今後も自分が向上していくために欠かせないひとつの場に
なりそうだと確信しています。
この話を知ったとき、迷わず参加したのは正解でした。





新パソコンは快適♪

新しいパソコン、来ましたよ!
夫がさっそく設定をしてくれて、すでにメインマシンとなっています。
あとはデータの移行のみ。


今までのノートPCより一回り大きいので、その分キーボードも広がり、
今までよりも指を遠くまで動かさないといけないのがなんだか疲れるのですが、
ま、そのうち慣れるでしょう。

ディスプレイも広くなったので、複数ウィンドウでも表示しやすい!

そして何よりも、は、速い!
今までのパソコンは起動に5分もかかる状態になっていたので、
すんなり立ち上がるだけでも嬉しい。


夫曰く、「我が家で最速のマシン」だそうで。
夫の仕事用パソコンよりも速いらしい。いいのか。いや、いいのだ!


何年かは使う予定なので、大事にしよ〜。
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2007年06月19日

Amazonマーケットプレイスを考える


先日、Amazonのマーケット・プレイスに出品してみました。
買うほうは以前からやっていたのですが、売ってみたら
実際いくらくらい手元に残るのだろう、と思っていたのです。
ちょうど手元に、それなりの値段で売れそうな本があったので、
試してみました。


定価は1,500円くらいの本。出品価格は、すでに出品されている
ものの最安値をかなり下回る、1,000円に決定。
それでも新刊本だったので高めにしたという感じですね。


しかし、購入者は送料340円を上乗せして支払うので、合計金額が
新刊を超えてはいけないでしょう。少なくとも私だったら買いません。
(なので、他の出品者がこれより高く設定しているのが不思議だったり)


で、安く価格設定したせいか、翌日には売れました。
届いたAmazonからのメールによると、
価格 1,000円
送料  340円
の、合わせて1,340円が出品者に振り込まれます。


しかし、Amazonへの手数料は、なんと330円!
これは、販売価格の15%+成約料100円+商品カテゴリーごとに
定められた一定額の料金、とのこと。
この「商品カテゴリーごとに定められた一定額の料金」っていうのが
どういう根拠での設定になっているのかがよく分からないのですが、
今回の場合は、80円になります。
150円+100円+80円=330円となり、結果としてトータルでは
ほとんど送料と相殺になってしまいました。


そこで利益を出すために大事なのが、送料をいかに安く抑えるか。
それによって、手元に残る金額が変わってきます。
今まで買ったときの出品者さんは、薄い本であればたいていが
メール便。これが一番安いでしょう。


しかし今回の本は厚さがあり、2センチまでのメール便では送れません。
書籍小包かな〜、でも500円もするなあと思いながら郵便局に
行ってみると、「ポスパケットなら400円」と言われてそれで出しました。
ポスパケットってはじめて知ったー。宅配便業者との競争が厳しいから
色々新しいサービスが出てくるんですね。


ということで、入金1,010円−送料400円で、利益は610円となったのでした。
これを高いと見るか安いと見るか。
少なくとも、ブックオフに売るよりははるかに利益率はいいですね。
(ブックオフの買取価格は定価の1割なので、その4倍)


しかし、一冊一冊について購入者にメールしたり、梱包したりする
手間を考えるとどうなのか。
まあ、ヤフオクの延長と考えればどうってことないのかもしれませんが、
オークション終了を指定できるヤフオクと違って、余裕のない時に
売れてしまったりすると困るかも。


余談ですが、本を送るのにプチプチで梱包する必要ってあるんでしょうか?
壊れ物でもないのに、って思うんですが、最近そういう出品者さん
多いですね。悪い評価つけられないように、と思って過剰包装に
向かっているような気もします。


結論としては、いかに送料を安く抑えるかがポイントだということですね。
購入者からすれば、「340円払ったのに・・・」と思うでしょうが、
上記のような手数料を考えると、トータル金額では決して出品者が
得をしているとは限らないってことですね。
実際今回も、1,000円で売って、購入者は1,340円払っているにも
関わらず、出品者である私の手元に残ったのは610円でしたし。


ただ思うに、よく古本業者が1円で出品しているケースがありますよね。
大量出品する業者は、プロマーチャントというのに登録すると
¥100の成約料が免除されるらしいし、そうすると計算上、Amazonへの
手数料もほとんどないような気がするので、送料を抑えられるものに
ついてはそこで利益が出るんでしょうかね。


それにしても儲けているのはやっぱりAmazon・・・。
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2007年06月17日

メール送信フォームつけてみました


ふと思い立って、メール送信フォームをつけてみました。


左サイドバー、バナーが貼ってある下の「●メール送信フォーム●」
というところです。
(ちとデザイン的にはイマイチ・・・改良予定ですがとりあえず)


コメント欄に書くのはちょっとな・・・でも言いたい、聞きたい、
みたいなことがあれば、お気軽にメール下さいませ。


ただし、冷やかしや中傷誹謗の類、公共良俗に反する内容のものは
ご遠慮下さい。
そういうのが多いようだったらフォーム閉じますので。
(以前Webサイトを開いていた頃はメルアドを公開していたのですが、
時々変な人がいたので。このブログにもアダルト系TB多くて辟易)


もちろん、真摯な反論や批判は真剣に受け止め、対応させていただきます。


なので、書くことには責任を持って欲しいと言う意味で、
メルアド入力必須にしています。
私が返事を書きたいから、というのもありますが。ご理解くださいませ。


posted by nyoro at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

「まぐネット!β」に参加してみた

メルマガ発行で有名な「まぐまぐ!」が、「まぐネット!β」を開始したそうです。


形式的にはSNSなんでしょうけど、「まぐまぐ!」のメルマガと
コミュニティが連動していて、メルマガの作者と読者、また読者同士が
交流できるようになっています。
(SNSとは謳ってないですが、画面レイアウトや仕組み的にはSNSと一緒)

読んでいるメルマガの作者さんがコミュニティを作ったので、ご招待いただきました。


他のSNSと違うところは、コミュの作成はメルマガ作者のみが可能だったり、
日記の機能はなかったりするところかな。
メルマガとの連携、ということに特化してるんでしょうね。
運営が「まぐまぐ!」だから、考えてみれば当たり前か。


コミュとメルマガは常にセットで考えるのかなあ?
コミュからメルマガ登録は出来るようですし、コミュのメンバーは
メルマガを読んでいることが前提のはずなので、コミュに入りたかったら
メルマガは読むことになるんでしょうかね。
うまく回れば相乗効果が見込めると言うことでしょうか。


できたてほやほやのベータ版ということで、ついシステム屋視点で
あれこれ考えてしまったりして、これがまた楽しかったりします。
まだまだバグもある模様。ま、これは仕方ないですね。
今後の品質向上を待ちつつ、ちょっと遊んでみようと思います〜。


posted by nyoro at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品・サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

ノートPC購入♪

自宅の私専用ノートPCが、以前からかなり挙動不審になってました。
動きは遅くなってるし、バッテリーもダメになっていて、随時コンセント
つなぎっぱなし状態。


それでもだましだまし使ってきたのですが、
さすがにヤバそうなので、ついに買い換えを決意しました。


で、情報収集は夫に依頼。
基本的にこういうことが大好きな人なので、ものすごい勢いで調べてくれました。
(実は私はこういう調べものは大嫌い…システム屋失格!?)


結果、エプソンダイレクトのEndeavor NJ2050に決定。
NJ1000とどっちにしようか、ショップでかなり迷ったのですが、店員さんの
「これからはワイドに移行していきますよ」の言葉で、いっちょ試してみっか、
という気持ちになったのは否めない(笑)


アップグレードについても夫がバッチリメモを作っておいてくれたので、
それを見せるだけですべてオーライ。
あっという間に手続きが終わったのでありました。


OSはXP。
まだまだVISTAは怖いなあという気がするので…。


予算を大幅に下回る買い物ができて、大いに満足。
一年前だったら、このスペックでこの値段は無理だったろうし、
待った甲斐がありました。


火曜日に届くのが楽しみー!
posted by nyoro at 23:42| Comment(2) | TrackBack(1) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

顧客訪問ロールプレイ

今日は、新人研修のオブザーブ。
今システム開発演習をやっているのですが、「お客様を訪問して
設計書のプレゼンを行う」という設定で、入室から退室までの
ロールプレイを行う、というものでした。
私も、講師の方の横で、お客様のフリをしてすまして座ってました。


私が新人の頃はまだパソコンはあまり普及していなくて、仕事の書類は
手書きが主流、プレゼンは当然?OHP。
逆に今日日の新人さんは、パワポの資料作成とか、パソコンでの
プレゼンの操作とか、自分の頃にはなかったことが色々とあるんだなあ、
と、かつての自分の発表を思い出して懐かしくなってしまいました。


私は3グループ分オブザーブしたのですが、それぞれに個性のある
プレゼンをがんばってやってくれました。
ものすごい緊張していて「だ、大丈夫〜?」と声をかけたくなる人も。
でもね、何年やっても緊張はするのよ。緊張するのが当たり前なのよ。


発表内容はツッコミどころ満載で、色々指摘したかったのだけど、
あくまでオブザーブなのでそこはぐっと我慢。
でも講師の方もするどいツッコミを随所に入れていらして、思わず
笑ってしまった場面もありました(スミマセン)。


これから6月末の成果物発表に向けて、佳境に入っていきます。
昨年は「新人研修なのに残業してるのよね〜」と研修事務局の方が
おっしゃってましたが、今年はどうなのか。
がんばれ!未来を担う新人達よ。
posted by nyoro at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

パソコンを立ち上げない日

会社では、嫌でも毎日パソコンとにらめっこする生活を送っています。
基本的に内勤なので、会議や研修がない日は本当に一日
デスクでパソコン、なんてことも。


以前は、家に帰ってからもさっそくパソコンを立ち上げて
ネットサーフィンで数時間、なんてことも珍しくなかったのですが、
最近、家ではあえてパソコンを立ち上げない日を作っています。

あるいは、わざわざ作らなくても、「今日はパソコンやる気がしないな〜」
と思って手をつけない日もあります。


何でかと言うと、毎日パソコンにかじりつく生活は、「毒されている」
という気がしてならないから。
(自宅の私用パソコンが古くて、立ち上げるのに時間がかかるって
こともあり、かえってイライラするときもあるのが大きいかも?)


役に立つ情報を求めていろいろ調べるときは役立ちますが、
そうでもないのにいつもの癖でいつものサイトを循環するのは
テレビを何時間もだらだら見続けてしまうのと同じような感覚では
ないでしょうか。
だから、時々は距離を置きたいなあと思ってしまうわけです。


メールが来ていたら早く返事しなきゃ、とか思ったりもしますが、
1日立ち上げなかったくらいで致命的なことになるということは
滅多にない、と思っています。
(オークションに出品している時は気をつけますが)


会社のメールを家で読めるようにもしていないので(必要があれば
できるのですがあえてやっていない)、家に帰ってまで仕事のメールに
追われることもない。
アンタの仕事はその程度の仕事なんじゃないの?と見る向きも
あるかもしれませんが、そこはあえてオンとオフを分けたいので
そうしている、ということです。


で、パソコンを立ち上げないということに慣れると、これが結構快適なんですよ。
夫とゆっくり話をしたり、ピアノを存分に弾いたり、溜まっている本や
雑誌、漫画なんかも読んだり。
時には娘と一緒にお布団に入ってそのまま21時くらいに寝てしまったり。
寝かしつけしているうちに寝てしまった、というのはどうにも眠りの質が
悪くなりがちなんですが、最初から寝るつもりであれば、かえって
質のいい睡眠が取れるし、娘も喜ぶと言うことで。


このブログも、メールで送れるようにしたので、家に帰ってからでなくても
会社の休み時間にちまちま書いたり、携帯で書いて送ればOKなわけです。


ネットサーフィンってやり始めると際限ないので、
こうやってちょっと意識を変えてできるところを工夫することで、
無駄な時間を使うことを防止でき、有意義な時間を作りだすことが
できるように思います。


なんとなく毎日パソコンを立ち上げているアナタ、たまには
「ノーパソコンデー」を作ってみてはいかがですか?
posted by nyoro at 08:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

娘への性教育

うちの4歳娘に、性教育を始めました。
一般的には、「寝た子を起こすな」などと言われたりして、
あまり性教育はきちんと行われていないとおぼしき現状がありますが、
これってとても危険だということをつくづく感じるからです。


世の中には、いわゆるエロ本がたくさん溢れています。
私自身、子どもの頃に公園で捨てられていた雑誌を見てしまい、
悪いことをしているような気がしてドキドキした記憶があります。


最近は、一見少女漫画にしか見えない過激なレディースコミックや、
小中学生向けのはずの少女漫画でさえ、とても見せたくないような
内容のものも氾濫しています。
そして、それらは子ども達が簡単に手に取れる場所にあるのです。


「寝た子を起こすな」なんてとんでもない。

子どもはとっくに起きてます。



そして、正しい知識をきちんと教えられないから、間違った知識ばかりを
手に入れてしまうのです。

間違った知識を手に入れる前に正しい知識を教えるのは、親をはじめと
した大人の責任だと思っています。




4歳に性教育は必要か、という意見もあるでしょう。
しかし、早期に始めることのメリットがあるのです。


・親子とも照れずに話ができる
・自分がどこからどうやって来たのかということを知り、自己肯定感を
 持つことにつながる
・性被害に対する予防になる


性被害についてですが、1999年に行われた「子どもと家族のこころと
からだの健康調査委員会」の調査によれば、回答者1282人の女性のうち
6.4人に1人の割合で、小学校6年になるまでにむりやり身体を触られたり、
あるいは相手から性器を見せられたりした経験があるそうです。
また、9人に1人の女性が、レイプまたは未遂の被害を受けているそうです。


自分自身、痴漢にあったことが何度かあり、レイプ未遂もありました。
そして、それについて、自分も周りに言いにくい状況があったり、
そう言うことに対して親も含めた周りが適切なサポートをなかなか
できないものなのだ、ということも知りました。


そんな自分の経験からも、今は女の子を持つ親として、少しでも娘が
被害に遭う可能性を減らしたい、そして親としても、万が一そういう
場面に遭遇した場合にどのような対応をするべきかを知っておくべき、
という想いもあります。


今は子ども向けの性教育絵本を買って読み始めていますが、
(内容を確認して買いたいんですが、なかなか書店において
なかったりするのが困ります)

「父さんの精子とお母さんの卵子が出会って自分が生まれ、
 周りの人達に歓迎されたこと」
「口と、水着でかくれるところは大事なところ」
「他人に触られて嫌だと思ったらすぐ逃げ、誰かに話す」

というようなことが、可愛らしい絵と平易な文章で書かれています。


娘も、何度も「読んで」とせがんできて、「おっぱいやおまたは
大事なところだから、人に見せちゃいけないんだよね」とか、
「お父さんの『赤ちゃんのもと』とお母さんの『赤ちゃんのもと』が
くっついて生まれてきたんだよね」などと話しているので、
4歳なりに大事な話だという理解はしているように思います。
(さすがにどうやってくっついたか、というところまではまだ考えが
及ばない模様)


今後も、年齢に応じて試行錯誤をしていきたいと考えています。


今回買った本:

いいタッチわるいタッチ

巻末に、親がどうすべきかについても書かれています。


おちんちんのえほん

男の子向けですが、生殖のしくみや性差の説明など、女の子にも
知ってもらいたい内容が書かれています。
posted by nyoro at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする