2008年08月05日

同期の孤独死

今日、会社の同期が亡くなった事を上司から知らされました。



以前から体が弱く、何度か休職と復職を繰り返していたのは
知っていました。
昨年は隣の部署にいたので、近くに座っている姿も見ていました。
特に頻繁に会話するような間柄ではなかったけれど、
同期としての親しみは持っていました。



今年に入ってまた休職しており、人事が定期的に連絡をとっては
いたらしいのですが、地方出身で一人暮らしをしていたため発見が遅れ、
すでに10日ほどが経過した状態で見つかったとか。


まだ30代なのに。


しかも、誰に見送られることもなく、たった一人で死んでいったなんて。


もともと物静かで、あまり人との交流は多くないほうだったけれど、
そんな形で人生が終わってしまうのはあまりにも寂しすぎる。



最後の瞬間、いったいどんな思いでいたんだろう。
彼の目には、何が映っていたんだろう。



病気がちだったとはいえ、勉強熱心で分厚い英語のペーパーバックを
よく読んでいた姿が浮かびます。まだまだやりたいこともあったはず。
さぞ無念だったのではないでしょうか。


残った者は、あれやこれやと推し量るしか術はありません。
でも、少なくとも「彼がこの世からいなくなった」ということが最大の事実。



何もできなかったけれど、彼のことは忘れないでいたい、と思います。



安らかに。
  
  


posted by nyoro at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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