この4月から新しい研修を二つ行うのですが、そのうちの一つの第一回が
あったのです。
これまたなかなか準備が進まず、ここ1ヶ月はかなり残業もして、
何とか無理矢理間に合わせたという感じでした。
なので、果たしていい研修になったのかどうか、冷や汗ものだったのです。
しかし、予想に反して、受講者の皆さんは居眠りもせず熱心に聞いてくれ、
受講後アンケートにも「大変分かりやすかった」などと書いてくれる方も
いました。
こういう感想を頂くのは、本当に嬉しいことです。
私は、「研修講師養成講座」を受講はしましたが、プロの講師という訳では
ないので、尚更です。
昨年から研修講師を始めましたが、回を重ねる毎に慣れていく自分を
感じています。
今思えば、一番緊張したのは初めて講師をやる時のリハーサルでしたね〜。
しかし、慣れとは怖いモノで、あまりに慣れると今度は気が抜けて
手抜きをしてしまったりするもの。
自戒しつつ、よりよい研修をやっていきたいなあと思います。
そして、タイトルにある「また一難」とは。
来週が、もうひとつの新しい研修の第一回なのです。
こちらもまた、今週の研修準備を優先していたため、全然進んでおらず
来週また無理矢理でも形にしなくてはなりません。
・・・受講生達、こんな裏側を見たら受ける気なくすかしらん・・・。
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