2006年11月16日

「のだめ」で思い出したクラシックの癒し

フジテレビの月9で放映中の「のだめカンタービレ」
見ている方いらっしゃるでしょうか?
私は元々原作のファンでして、ピアノも3歳から高校卒業まで習ったので
こういうテーマは大好きで、夢中で見ています。

ドラマ自体も良くできてる・・・ということで、見ていると
ピアノがまた弾きたくなってきます。
マンガもいいですが、ドラマだと実際の曲が流れるので、
よりイメージが鮮明になりますよね。


最近音楽を聴く時間ってあまり取れなくて、また家では落ち着いて聴ける
環境でもないので、すっかり遠ざかっていたんですが・・・
昔買ったクラシックのCDを取り出して、久々に聴いています。


そしてクラシックを聴いていると、思った以上に癒し効果があるなあ、
ということに初めて気づきました。
よくモーツァルトは胎教にいいとか、α波が出るとか、そう言う話を
聞きますが、あんまり以前はそういうつもりで聴いていなかったんです。


でも、今改めて聴いてみると、何か分かる気が・・・。


子どもが産まれる前よりも、時間に追われるようになったからかなあ。
クラシックを聴いている間って、時間の流れが遅くなるように思うので。


ちなみに私が一番好きな曲は「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。
ああいう、ゆったりとした曲が好き。あの曲を聴いていると、
自分の心もゆったりと落ち着いてくる。
明るすぎる曲は逆に落ち着かないです。
#「亡き王女・・・」はのだめにも出てきますが、パリ編なので
#今回のドラマには出てこないのが残念。


なんか、忘れていたところに意外な癒しがあったなあ、と気づいて
嬉しくなりました。
これからは、時間に追われて疲れた時は、クラシックを聴こう。
そして、深呼吸して、心を落ち着けよう。
美しい旋律に身を任せてみよう。


できれば、ピアノも再開したいな。




posted by nyoro at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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