2006年12月03日

「わくわく伝染ツアー2006」

土曜日は、和田裕美さんのセミナー
「わくわく伝染ツアー2006 クリスマスパーティー編」に行ってきました。
これは、普段和田さんが行っているセミナー、
「人に好かれる話し方セミナー」
「いつかを今に変える即決クロージングセミナー」
「偶然の出会いが運ぶ人生の宝物」
の3本立て+立食パーティというものでした。


和田さんの話を生で聞いたのは夏の講演会に続いて2回目。
今回も色々な気づきがありました。例えば、


・人と会った時には「空気」を突破しなくてはならない
・人は苦手な人に対しては撤退が早く、次はない
・笑顔は「目が笑うこと」が重要
 下から目を閉じていくような感じの表情を作ること
・人は反射的に断るもの
・「要らない」=「知らない」ということ
・人は二つから一つは選べるが、たくさんの中からは選べない
 だから「どちらがいいですか」と聞くのがクロージング=思いやり
・人は結果が出てくると謙虚さを忘れる
 仕事ができる時ほど謙虚さが必要!人の意見を聞く柔軟さを持つ


というところでしょうか。
「下から目を閉じる」というのは分かる気がします。
「目を細めて笑う」っていうような表情でしょうか?
暖かい、見守るような笑顔になりそうな気がします。
これは目の下の筋肉を鍛える必要があるそうですが、ちょっと意識しよう。


あとは、和田さんと言えば「陽転思考」ですね。
いつも「ポリアンナのよかった探し」を連想するのですが、多分同じ事でしょう。
以前受けた心理学のトレーニングでも、何か問題が起きた時はまず
「それは良かった」と口に出すと良い、と習いましたし。
前回の講演会の後から心がけてはいるのですが、習慣化するのは
なかなか難しい。でも無理のない程度にやれたらと思っています。



パーティの方では、和田さんを始めとした会社のスタッフの即席バンドが
3曲ほど演奏を聴かせてくれました。
半年前から「忙しい中でどこまでできるかを試してみたい」ということで
練習を始めたそうです。
「LAST CHRISTMAS」を聴いて、ああ、もうクリスマスなんだなあと実感しました。


wada.jpg

写真は、パーティ会場入り口でもらった封筒に入っていたものです。
「合図があるまで開けないで」と言われていて、上記の曲の時に合図があり
鈴を振って皆で演奏に参加したのでした。
メッセージは一人一人全部違うメッセージだったそうです。
私のは
「相手の立場になってみたら相手の心を感じます」
でした。


参加者の方々ともお話ができ、参加したセミナーの情報なども
聞くことができました。
勉強熱心な人はたくさんいる!私も負けていられません。
来年も精進しよう。




 

posted by nyoro at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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