
相手に苦情などを伝えたいとき、温厚に伝えるのは工夫がいります。
かくいう私も、ムッとしたときには表情や態度につい出てしまうので
その状態で苦情を言うと相手もムッとする・・・ということがしばしば
起こります。
会社でもそういうことはままありますし、最近は子育てしているので、
他の家族との接触が増えてきて、
何かとちょっとした行き違い、トラブルなどが起こることも。
そんなときの解決策としてこの本で提示されているのが、
「自分のことをまず考えるが、相手をも配慮するコミュニケーション」
が 「アサーション」です。
この本では、アサーションとは何か、どうやったらアサーティブな
考え方、表現ができるかということを説いています。
基本的には、「あなたは〜だからいけない」ではなく、
(1)まず事実を述べ、
(2)それに対する自分の気持ちや相手への共感を表現し、
(3)相手に望む行動や解決策の提案をし、
(4)それに対してどういう行動をするかの選択肢を示す。
というようなものです。
薄い本ですぐ読めますし、ちょっとしたテストもあって、
自分がどういう傾向があるかも分かりますので、
「言い方」で苦労されている方はぜひお試しください。




