2007年04月08日

選挙デーに考えた

今日は選挙デーでしたね。皆さん投票には行きましたか?
私は、必ず行くことにしています。過去に行かれなかったのは、
たまたまイギリスにいた時の1回のみ(長期につき不在者投票もできず)。


今日、私の自治体では、県知事、県会議員、市会議員と三種類の
選挙がありました。
事前に選挙公報を読み、頭を悩ませたところもあれば、すんなり
決めた候補者もありました。


投票は、民主主義国家の成人として、当然果たすべき義務でもあり、
権利でもあると考えています。
投票せずして、政治に文句を言う資格もないと思っています。
ごく普通の考え方だと思いますが、この近年の投票率の低さは何なのか。
投票権を当たり前に与えられた権利だと思ってはイケマセンよ!!


わりと少数派の候補に入れることが多いので、入れた人が
あんまり当選した試しがないのが悲しいんですけど、
それでも、マジョリティの声がすべてだと思って欲しくない、
マイノリティの声を無視して欲しくない、という思いが常にあります。
色々な立場からの考えがあってこそ、民主主義が成り立つと思いますので。
posted by nyoro at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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