そのため夏でも、襟があって長袖または最低でも七分袖の服でないと、
肩が冷えて頭痛を引き起こしたり、ひどい時は吐き気を催す。
襟の開いた服を着るならスカーフがかかせない。
ボトムもフルレングスのパンツかロングスカートに限る。
会社では膝掛け必携。
周りからは暑そうと言われることも多いし、実際暑くて汗も沢山かくのだが、
それでも体の中は冷えていることが多いのだ。
そんな私の強い見方が、暖かい飲み物である。
体の中から暖まるし、カイロがわりにも使える。とても助かるのだ。
それなのに。
夏になると、自動販売機から暖かい飲み物は姿を消してしまう。
これが困ることが多い。
やっぱり売れないっていう理由なんでしょうかね。
とは思うけど、一つでもいいから残してくれないかなあ、といつも思っている。
同じく冷え性である私の母もいつもそう言っているし、
最近は冷房過剰で冷え性の人が増えているとも言うから、
需要はありそうにも思うんだけどな。
紙コップのコーヒーなんかは夏でもあるんだし。
(でも私が外出先で欲しいのはペットボトル型)
先日も外出先で、キオスクに1本だけ置いてあった暖かいウーロン茶が、
どんなに嬉しかったことか。
ちなみに会社では、水筒を常備して常に暖かいお茶が飲めるようにしている。
安上がりだし、いちいちペットボトルのゴミが出ないしね。