2007年09月07日

自動販売機における夏の暖かい飲み物販売

私は重度の冷え性である。
そのため夏でも、襟があって長袖または最低でも七分袖の服でないと、
肩が冷えて頭痛を引き起こしたり、ひどい時は吐き気を催す。

襟の開いた服を着るならスカーフがかかせない。
ボトムもフルレングスのパンツかロングスカートに限る。
会社では膝掛け必携。

周りからは暑そうと言われることも多いし、実際暑くて汗も沢山かくのだが、
それでも体の中は冷えていることが多いのだ。

そんな私の強い見方が、暖かい飲み物である。
体の中から暖まるし、カイロがわりにも使える。とても助かるのだ。

それなのに。

夏になると、自動販売機から暖かい飲み物は姿を消してしまう。
これが困ることが多い。

やっぱり売れないっていう理由なんでしょうかね。
とは思うけど、一つでもいいから残してくれないかなあ、といつも思っている。

同じく冷え性である私の母もいつもそう言っているし、
最近は冷房過剰で冷え性の人が増えているとも言うから、
需要はありそうにも思うんだけどな。
紙コップのコーヒーなんかは夏でもあるんだし。
(でも私が外出先で欲しいのはペットボトル型)

先日も外出先で、キオスクに1本だけ置いてあった暖かいウーロン茶が、
どんなに嬉しかったことか。

ちなみに会社では、水筒を常備して常に暖かいお茶が飲めるようにしている。
安上がりだし、いちいちペットボトルのゴミが出ないしね。
posted by nyoro at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品・サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。