「思想の違い」が良くわかるからです。
Y新聞では1面にでかでかと載っている記事が、
A新聞では全くなかったことになっていたり。
同じ事柄を扱った記事でも、論調が全く違っていたり。
これが「思想の違い」ってもんなんだなあ、とつくづく感じます。
新聞は好きで、学生時代から毎日必ず読んでいるのですが
長らく1紙でした。
なので、多分私は思想的にその新聞の思想に近くなっていると
思われます(自覚あり)。
きっかけはひょんなことだったのですが、こうして読み比べる
ことになって、
物事を一方からしか見ないのは危ない
ということを実感しました。
それですぐに自分の思想が変わるってわけではないですが、
こういう見方もあるんだ、ということを否定しないようにしよう、
と思えるようになりました。
新聞でなくてもいいとは思いますが、
やはり多面的に物事を捉えるきっかけや媒体を持つべきですね。
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私も一紙(ちなみにA新聞)なので、その危険性にはうすうす気づいていました。しかも地方在住なので、けっこう周りは地方紙が多かったり。。。私は以前ホテルに勤務していて、和食のレストランだったときに、朝食もやっているから5大紙がそろっていたので、まずは地方紙も一面と全国紙の一面の違いの大きさに驚きました(今から考えれば当たりまえですが。。。)それから、特に全国紙にこだわるようになりましたが、今地方でビジネスをするなら地方紙も読まなきゃと思っているところです。
特別に独特ですよね〜
私も、夫実家から届く小包にしきつめてある「下野新聞」を興味深く読んでます(笑)
お年寄りの死亡記事がたくさん載っていたりして、
地縁の深さを感じますね〜。