「ねんきん特別便」。
今届いた人というのは、
「該当者不明の約5000万件の年金記録のうち、
コンピューター上の照合で持ち主がほぼ特定できた約1172万件」
(人数:年金受給者約300万人、現役加入者約730万人、計1030万人)
なんだそうですが。そうですが。
私の記録って怪しかったのーーーーーーー!?
ちなみに私は、新卒で入った会社に今もいるのですが、
途中半年ほど休職して海外に行っており、その期間は
厚生年金を脱退して国民年金に入り、復職後厚生年金に
再加入しています。
そこがちゃんと記録されていたので、OKの模様。
しかし、これが怪しい記録になってしまうとなると、
転職を何回もして現在はフリーランスと言う夫はどうなるんだ。
私よりもよっぽど怪しいじゃないかー。
事実、夫のねんきん特別便はまだ来ていないので、
「残る年金受給者と現役加入者約9500万人」
に入ってるってことだなー。
いずれは来るのだろうけど、いったいどんな内容で来るのやら。
この数値は朝日新聞(3/22付)の記事から拾ってきたものです。
最初は「自分の記録は怪しい?」と思ったものの、
この数字を見る限りでは、全然怪しくないほうの部類ってことですね。
「残る」人のほうがほとんどじゃないですか。
あれ、でも「該当者不明の5000万件の年金記録」に該当していたって
ことは、やっぱり怪しいのか?????
そもそも該当者不明の記録と該当しない人(ややこしいな〜)には
「ねんきん特別便」は来ないってことなんでしょうかね。
もーー分からん。
いやあ、でも来た瞬間はびっくりしましたよ、「ねんきん特別便」。
年金は期待できないと思いながらも月々高いお金が引かれていく
訳ですが、少しでもきちんと解明されて、もらうべき人がちゃんと
もらえるようになることを祈ります。