2008年02月14日

無念のキャンセル

今日は、楽しみにしていたセミナーの日だったのですが、
体調不良で泣く泣くキャンセル。


体調不良なら日記なんか書いてないでさっさと寝ろ!

とツッコミ入りそうですね。


ハイ、そうします…

おやすみなさい。
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2008年02月05日

行儀の悪い舌!?

今日もボイストレーニングに行ってきました。

ボイトレでいつも指摘されているのが、

「舌の使い方」


私の場合、舌が前に出すぎていて、結果的に喉をふさいでいるらしい
舌が前に出すぎって・・・犬じゃあるまいし。

そういえば、私は定期的に歯医者にも通っているのですが、そこでも


 「舌が前に出て、前歯を押している」 


と言われたことがあります。
(そのため上の前歯の間が開いてしまい、閉じさせるために寝る時は
矯正器具をつけて寝ているのです)


つまり、私の舌は 行儀が悪いexclamation&question ってことなんですかね。


ボイトレでは、そんな舌の使い方を毎回訓練しています。
これがもう本当に疲れる。
普段と違う使い方してるから当然と言えば当然ですが、
終わった時は口がつりそうになります。


でもがんばりますっっ。 「お行儀のいい舌」を目指して。

  
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2008年01月20日

物事の見方

最近新聞を読み比べしているのですが、これが面白い。
「思想の違い」が良くわかるからです。


Y新聞では1面にでかでかと載っている記事が、
A新聞では全くなかったことになっていたり。

同じ事柄を扱った記事でも、論調が全く違っていたり。


これが「思想の違い」ってもんなんだなあ、とつくづく感じます。


新聞は好きで、学生時代から毎日必ず読んでいるのですが
長らく1紙でした。
なので、多分私は思想的にその新聞の思想に近くなっていると
思われます(自覚あり)。


きっかけはひょんなことだったのですが、こうして読み比べる
ことになって、


物事を一方からしか見ないのは危ない


ということを実感しました。

それですぐに自分の思想が変わるってわけではないですが、
こういう見方もあるんだ、ということを否定しないようにしよう、
と思えるようになりました。


新聞でなくてもいいとは思いますが、
やはり多面的に物事を捉えるきっかけや媒体を持つべきですね。

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2008年01月11日

お正月になまったカラダ

昨日は、今年最初のボイストレーニングの日。
体調もまずまずだし、楽しみに行ったのですが
大変苦しい時間になりました。

いつもと同じことをやっているのに、
なんだか声が出にくい。
年末に問題なくできたスクワットでは、
半分の回数も行かないうちに膝がガクガク。


あれえーーーーーー!?どうして???


すると先生が笑いながら、

「年明け最初は皆さんそうなんですよ。
お正月は家族や友人などと、プライベートな発声しか
してない人が多いですよね。
仕事上の発声をしていないと、やっぱりなまるんです」


とおっしゃる。

そ、そうなんですか・・・。

確かにこのお正月はグータラしてましたからねええ。
ほとんど家族としかしゃべってないし、お腹に力入れて
発声なんて意識してしなかったし。

普段から運動なんて全くしない私ではありますが、

「毎日仕事に行っているだけでも使うべきところは
使っているんですよ」


ってことなんですねえ・・・。

仕事も始まったことだし、これから戻ってくるのに期待
するとするか。


それにしても、筋肉痛が翌日出たことにホッとするって、
いいのか!?(苦笑)
 
 
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2007年11月11日

声はココロとつながっている

ボイストレーニングを始めて4ヶ月目。
何かが、少しずつ変わっていっているのを感じています。

一番感じるのは 「顔の筋肉がよく動くようになった」 こと。

私はわりと「仏頂面」に見られることが多いのですが、
レッスンを受けている間鏡を見ていると、

自分では笑っているつもりなのに、実際には笑った顔に見えていないことが多い

ということがよく分かり、結構ショックを受けました。
そりゃー仏頂面って言われるわけだなあ・・・。
年齢的にも、だんだんと口角が下がって来やすい年代になったし。


でも、最近は口角を上げることが苦ではなくなってきました。
ややオーバー気味に上げるくらいでちょうどいいのだ、ということも
分かってきました。


また、とてもとても実感できるのが、タイトルにも書いた

「声はココロとつながっている」

ということ。
誰でも覚えがあると思いますが、自信がなければ声が小さくなったり
しますよね?

ボイトレを受けていると、そのメカニズムが分かってきます。
どういう心理状態のときに体のどこがどのように動くのか、
あるいは動かないのか、
ということがだんだん把握できるようになります。


ということは、

「こういう声を出さなければいけない」ということを意識することで、
体のどの部分をどう動かすべきかが分かって来る


ということです。
さらには、それが意識しないでできるようになるレベルにまで
持っていけるようになればもっといいわけです。


これができるようになれば、自信がなくてもいい声が出せるように
自分をコントロールすることが可能になります。

ボイトレは「体育会系の世界ですよ〜」と先生がおっしゃっていますが
まさに、

自分の体を、「声」を核にして
どのようにコントロールするか、
という訓練


だとつくづく思います。
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2007年11月08日

渋井真帆さんの講演に行く

先日、日経新聞主催の

「女性のためのキャリア&マネー講座 in 九段下」

に参加してきました。
講師は、株式会社マチュアライフ研究所の渋井真帆さん。
経済を易しく読み解くことについてはこの人の右に出る者はいない!
という方ですね。
「女のたしなみ経済塾」「女のたしなみ やわキャリ塾」など、
非常に興味があるのですが、タイミングが合わずなかなか参加
できないので、いい機会だと思って申し込みました。

(会場にはすごい人数が来ていましたが、どうやら抽選だった模様)


こういう場に行く時は、なるべく前の方に座って、講師の方から
ちょくせつ目線をもらったりオーラを感じたりしたいので、

早めに行きました。そして3列目の席に着席。
実際、講演中にビシバシ目が合いましたよ!間違いなく!
残念ながら質問で指名されるまではいきませんでしたが。

渋井さんはロングヘアをカールして、金ラメのアンサンブルに
白いパンツ、というとてもゴージャスで素敵なお姉さまという
いでたち。

そして、・・・とっても早口!
なのに、とっても聴きやすい。

それは、彼女自身「早口だけど聴きにくくないでしょ?それは
日経新聞モードで話しているからなんですよ」と言ってたなあ。
単に早口なだけではなく、時間制限の中少しでも多くのことを
分かりやすく伝えようとしてくれているのだと感じました。


講演の内容は、彼女が翻訳した
チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People
チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People

に基づいたものから日経新聞の読み方についてまででした。
(日経新聞のセミナーだからってのもあるんでしょうが、日経新聞の
実物も配られて、講演中に使われました)


以下、トピックス。

・学校のルールは平等、社会のルールは公平
 公平とは、むくわれる努力をした人だけがむくわれること
 だから、むくわれる努力を研究しろ、未来の自分に誠実であれ。

資格や英語力、学歴などはすべて「稼ぎ力」の種でしかない
 蒔いて咲かせることに意味がある。

・うまくいかないのが当たり前、その時に自分にダメ出しするのは
 自分にあまりにも失礼


・社会には選択の自由がある。努力やスキルだけでは報われない。
 人を魅了する力が欠かせない。
 
・好かれる努力はしてはいけない。媚が生まれ、軽んじられる元。
 そうではなく、必要とされる努力をする
 「離したくない、大切にしよう」と思ってもらえるように。

・説得とは、自分の望む結論に相手が自ら陥ってくれるように
 情報を提供すること

人は自分にしか興味がない、と知っておく。
 だから、他人にも自分に興味を持ってもらいたい。そのために努力
 する。これは根本的な欲求なので、満たされないと鬱になる。

「I see me」から「I see you」へ
 相手が楽しそうなのを見て自分も楽しいのが大人。
 大人でないと社会でHappyになれない。社会は大人が作ったものだから。

個人は企業から影響を受け、企業は社会から影響を受ける
 日本人は公教育でこれを教わっていないので、精神的社会的自立が 
 できていない。それでも経済的自立ができるのは先進国では日本だけ。

・会社の売上高、利益高をすぐに言えるようにする。
 これが「会社をI see youしている」ということ。

最初に教えるべきお金の教育は「税金」。なぜなら税金は一生
 払わないといけないから。
 次に、お金を稼ぐこと、集めること。
 会社の上層部は、社員があまり賢くなると困るから、こういうことは
 わざと教えない。

経済とは、「人間の欲望と行動の結果を数値化したもの」。
 日経新聞とは「世界経済欲望ドラマ新聞」。

言論の自由=フィルターの自由。どんなフィルターを選ぶかで
 人生が変わる。


・欲望ドラマを読み解くには、以下がカギ
 −登場人物の理解
 −彼らはどのような欲望でどのような行動をしているのか
 −その結果他の登場人物はどのような影響を受けるのか

・全部の記事を読む必要はない。記事は毎日つながっているので、
 過去からの記事を関連づけて読めるようになるとシナリオが作れる

・国は日本、アメリカ、中国
 企業は自動車、電機、通信、銀行
 人物は日本人、アメリカ人
 が重要人物。波及効果が大きいところに注目。

・自分の考えは「日経新聞モード」で話さなくてはならない。


私は結構努力はしているほうだと思いますが、報われない、無駄な
努力をしてはいないか?と改めて自問自答。
報われるためには「目隠しを取る」ことが必要なんだそうで、それは
自分だけでなく企業や社会までを「I see you」できるようになる、
広い視野を持てるようになること

と理解しました。


むむ・・・苦手な分野ではあるけど、やっぱり必要なんだなあ。
どうせなら「報われる」努力をしよう。
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2007年10月26日

高橋俊介先生講演会を聴く

私が所属するGCDFで講演会があり、参加してきました。
キャリアカウンセラー資格継続のために、3年間で45時間の継続学習が
必要で、その一環です。
でも、今回参加したかったのはそのためだけではありません。


講演者は、慶應義塾大学大学院の高橋俊介教授
以前、スローキャリアを読んで、

「キャリアに勝ち負けはない。あるのはキャリアによる幸せ、
不幸せだ」


という考え方に衝撃を受けたので、ぜひ直接生の話を聴いてみたい、
とずっと思っていたのでした。


講演タイトルは「ワークライフ再統合の時代」
ワークライフバランスという言葉がだいぶ認知されてきたように
思いますが、「バランス」では足して100%になってしまうからダメ、
ワークとライフは分離するものではなく重なり合っているものだから
バランスを取るのではなく「統合(integration)」なんだそうです。


興味深い話がたくさんあったのですが、全部は書けないのでいくつか。


日本人は「楽しんではいけない」という幻想があるのではないか、
という話には膝を打ちました。


例として

・ワーカホリズム(仕事をしていないと不安でしょうがない)

・朝5時に起きてキャラクター弁当を作る幼稚園ママの話
 (すみません、幼稚園ママですがそんなことはしたことがない)
 これは妻を「育児ホリズム」に追い込む反社会的行為

・目の前にいる人はカボチャ、大事なのは携帯でつながっている友人、
 つながっていないと不安、でも1日50回以上のメール送信は負担、
 という高校生の話

などが上がっていましたが、要は強迫観念に囚われていて、
本当にはそんなこと望んでいないのに不安だからせずにはいられない、
という状態に陥っている人々が多すぎるんですね。



若者の社会性の低下も携帯メールが原因で、対面で話をするということが
できなくなっている訳です。ちなみに青少年犯罪で、

激減しているものは 「カツアゲ」
 初めて会った人と話さなくてはいけない、高度な社会的能力が必要
増えているのは 「ひったくり」 
 話さなくていいから!

なんだそうで・・・^^;


会社でも、メールが普及したことで、電話だったらお客様に失礼な
ことを言っていたら周りが聞いていて注意できるけれど、メールで
失礼なことを書かれたら誰も分からない訳です。
この話は私も社内研修でよくしているので、非常に共感しました。


耳が痛かったのは、
「女性は偏狭なスペシャリスト志向になる傾向がある」
(育休後に同じ職場に戻りたがる)と言う話。
目指すのはプロフェッショナルであるべきということでした。

私の場合は同じ職場には戻りたくなかったし、そうならなかったですが、
育休後に仕事そのものを続けていけるのかを不安に思っている女性が
とりあえずやり慣れた仕事に戻りたい、と思うのはリスクヘッジだと
私は思っています。
ただ、その仕事じゃなければ絶対にいや!という人もいるんだそうで、
それはさすがに「偏狭」と言われてしまうかな・・・。



仕事のみを重視する ⇒ 家庭は邪魔だと思う
家庭を重視する ⇒ 仕事が家庭の責務を果たせなくなる原因と考え、
            離職につながる
            (特に女性・・高学歴、高収入であっても)

という話もありましたが、これは大変うなずけます。
私の周りでも、「何でやめちゃうの〜もったいなさすぎる」と思える
女性たちが何人も、仕事をやめて専業主婦を選びました。


仕事もしたいし家庭も大事、だからどっちも捨てられない、と欲張って
きた私は、時には充実しながらも時にはどちらも中途半端な思いを抱え
悩んだことも数知れず。

でも、

「両方重要と考えることで、どちらも捨てられないからマネジメントが
うまくなる。どちらを選択するかという問題ではない」


と言われた時には、「自分のしてきたことは間違ってなかった」と
思えました。

ずいぶん遠回りもしているし、いつになったら仕事にもっと力を
割けるんだろう、って思うことはありますが、とりあえず今は
仕事も家庭もどっちも何とか回っているからいいじゃないの、と。



最後にもうひとつ。

左脳だけを使うと、できない理由を論理的に言い訳するようになるし、
右脳だけを使うと、イメージだけで突っ走って部下を地獄に道連れにする、
一見熱い上司になる。
なので、ワークとライフで、右脳と左脳の使用の隔たりを補正するように
するといいそうです。
左脳を使う仕事なら、プライベートでは右脳を使う趣味を持つ。
逆もまたしかり。


きりがないのでここまでにします。
むちゃくちゃ早口で話されるのでついていくのが大変でしたが、
ところどころ笑いも交えた、楽しいながらもためになる講演でした。




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2007年10月10日

セミナーのメンターをやります

昨年私が通っていたセミナーがあるのですが、
今度はそのセミナーにメンターとして再び参加することに
なりました。


メンター=すなわち受講生の相談役といったところ。
キャリアカウンセラーの資格を取ったので、実践の場を
求めていたところに今回の募集があり、やってみることに
したのです(ちなみに無料のボランティアです)。


私自身、自分のやりたいこと、やるべきことが混沌と
している中でそのセミナーに参加して、そこで自分が
進みたい道を見つけたわけですが、その時大変
お世話になったのがメンターの方だったのです。


こういった、社外の講座やセミナーに参加することの
意義のひとつは、「人との出会い」にあると思います。
会社の中だけにいては得られない出会いが、
そこにはあります。


むろん、ただ受身の姿勢で参加するだけではダメ。
自分から積極的に出会いを求め、大切にすることが
必要になりますが。
受講生の方には、ぜひこういう意識で臨んでほしい、
と思います。


また、かつて自分が受けたセミナーを、今度は違う
立場でまた受講すると言うのは、不思議な感覚です。
あの時は課題をこなすのに一杯一杯だったけれど
今回は一歩離れたところから見ることになるので、
新たな気づきがありそうで楽しみでもあります。


この3ヶ月、楽しんで、受講生の方々のお役にも
立てればいいなと思います。
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2007年09月17日

ボイトレ開始1ヶ月

ボイストレーニングに行き始めて、1ヶ月経ちました。
感触は、非常にいいです!

先生は私よりは若いかな?という男性ですが、
とても親切で丁寧で笑顔もいいし、何より声がすばらしい。
さすがボイストレーナーです。
この方に限らず、ここの先生たちの話し声を聴いていると、自分も早く
こんな声を出せるようになりたい!と思います。


さて、レッスンについて。
最初は腹筋や背筋、姿勢と腹式呼吸からスタート。
やはり正しい呼吸・発声には筋肉作りが大事なようです。
腹式呼吸は、昔から何度もチャレンジしては挫折していたのですが、
ポイントは、

息を吸うことではなく、吐くことを意識する

ということだと習い、なるほど!と納得。
うまく息を吐ければ、吸うほうは勝手に体がやってくれるんですね。

毎回しつこいくらい呼吸の練習はするので、徐々にできるようになって
きましたし、普段でもちょっと時間のある時や、呼吸が浅くなっているなと
感じた時は、腹式呼吸の練習をしています。
今はまだ意識しないとできませんけれど、意識すればできるようになった
だけでも私にしては進歩です!


そのあたりができるようになって初めて、発声のほうを少しずつやって
行きます。
最初はハミングでした。これが意外と難しくて息がまじってしまいます。

そして次に、顔のトレーニング。
とても人には見せられないような顔をいろいろさせられるので、
ちょっと恥ずかしかったりする・・・。

でも、そうやってみて分かったのは、

普段いかに顔の筋肉を使っていないか

ということ。
ボイトレをやると、顔の表情が豊かになるといいますが、それは使って
いなかった筋肉を使えるようになるからなんだろうと思います。


そうしてやっと、「あいうえお」から入っていきます。
単語を読むことからはじめ、今は新聞広告などの文章を読み始めました。
初めて読んでみた時は、普段研修で話しているのと同じように読んで
みました。
それを聴いての先生の第一声は「速いですね〜」。

ええ、そうなんです。いつもアンケートでは「速いけれどテンポがよくて
聴きやすい」と書いてもらえることが多いんです。
ただ、やっぱり速すぎるのは良くないかなとも思っていたところでして。
やっぱりもう少しゆっくりの方がいいでしょうか?


「速くても聴きやすい」のは、ポイントを押さえて話ができているからだ、
ということでした。
でもやはりもう少しゆっくりしましょう、ということで、一つ一つの単語、
文節を大事にしながら話す練習をしているところです。

もうひとつ、私の悩みでもある「声がひっくり返る」ことについては、
発声が正しくできるようになれば改善される、ということでますます
頑張らなきゃ!という気持ちになりました。


現段階ではこんなところですが、自分でいろいろと「意識できる」
段階になってきているところが、成果が出ていると感じます。
意識しないと変えようもありませんからね。


これからも楽しく頑張って通いたいと思います。
未来の私が楽しみー!
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2007年07月18日

自分改造計画!?

ボイストレーニング体験行って来ました。

結果は…「こりゃ良さそうだ!」という感触。
今日はほんのちょっとだけでしたが、どんなレッスンをしているのかを垣間見、
説明を受けて、今私が抱えている複数の課題をクリアする鍵になるかも!と
迷わず入会手続き(こういう時はこの勢いが大事なのよ!!)。

半年くらいで、最初の目標を達成する人が多いそうなので、
私もまずは半年後を目標にすることにしました。

ボイトレで自分を改造だぁ!
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2007年07月12日

ボイトレ体験レッスンに申し込む

今一番の課題である発声を克服すべく、ボイストレーニングが受けられる
ところを探しています。

しかし、ボイストレーニングっていうと、普通は「歌う」ことがメインなんですね。
歌と話では違う気もするんだけどな〜と思いながらあれこれ見ていたら、
話すためのボイトレをしているところを見つけました。


おお、これは!!まさに私の求めていたものかも・・・。
体験レッスンを受けられるということで、これに出会ったのも何かの縁、
善は急げとさっそく申し込み。


さてどうなりますことやら。
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2007年05月27日

考える訓練、文章を書く訓練

最近このブログでは、社会問題や事件についての記事を書いているので、
「おいおい、セルフコーチングが終わったと思ったら今度は何だよ」とか
「これのどこがキャリア創造日記なんだ」とか思われている方、
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。


一応、意図があって書いています。
要は、考える訓練、文章を書く訓練です。
そのために、社会問題を題材にしている、ということです。


単に自分のことだけを書き続けているのは、それはそれで楽なんですが
せっかく書いているのだから、少しでもよい文章を書きたい訳で。
下手だから書かないのではいつまで経っても上手にならないので、
恥をさらしても書いてみよう、と。


それに、社会問題などはある意味共通の話題なので、それについて
私はこう思う、という意見を表明したり、そのために色々と考えたり
表現を練ったりすることを繰り返すのが、すごく勉強になっています。
政治や経済は、あまりに不勉強で語れる域に達しておらず、
今のところは手を出せません・・・。


知られている問題について話す時は、それなりにきちんと知識を
持っていないと嘘を書いてしまうこともあるわけで、実際に嘘を
書いてしまっていることもあるのではないかとは思うのですが。
(あるいは、マスコミのバイアスのかかった報道を信じたまま
記事を書いたり、なども)


それでも、論理的におかしくないか、辻褄は合っているか、などを
考えながら書くので、いつもよりも書くのに時間がかかったりもします。


私はわりと、感覚で文章を書いてしまう方なのです。
学生時代、「あなたの論文はエッセイになっている」と教授に言われた
こともあるほど。


なので、こういう論理的な書き方を意識するって言うのはものすごく苦手なんです。
でも、論理的な書き方ができないとビジネスはやっていけないので、
これも訓練のひとつと思っています。


最近こんな本を読みました。

「書ける人」になるブログ文章教室

まだまだ、ブログで試してみる価値のあることは沢山ありそうです。
場合によっては、別ブログを立ち上げようかなあ。


posted by nyoro at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

「わくわく伝染ツアー2006」

土曜日は、和田裕美さんのセミナー
「わくわく伝染ツアー2006 クリスマスパーティー編」に行ってきました。
これは、普段和田さんが行っているセミナー、
「人に好かれる話し方セミナー」
「いつかを今に変える即決クロージングセミナー」
「偶然の出会いが運ぶ人生の宝物」
の3本立て+立食パーティというものでした。


和田さんの話を生で聞いたのは夏の講演会に続いて2回目。
今回も色々な気づきがありました。例えば、


・人と会った時には「空気」を突破しなくてはならない
・人は苦手な人に対しては撤退が早く、次はない
・笑顔は「目が笑うこと」が重要
 下から目を閉じていくような感じの表情を作ること
・人は反射的に断るもの
・「要らない」=「知らない」ということ
・人は二つから一つは選べるが、たくさんの中からは選べない
 だから「どちらがいいですか」と聞くのがクロージング=思いやり
・人は結果が出てくると謙虚さを忘れる
 仕事ができる時ほど謙虚さが必要!人の意見を聞く柔軟さを持つ


というところでしょうか。
「下から目を閉じる」というのは分かる気がします。
「目を細めて笑う」っていうような表情でしょうか?
暖かい、見守るような笑顔になりそうな気がします。
これは目の下の筋肉を鍛える必要があるそうですが、ちょっと意識しよう。


あとは、和田さんと言えば「陽転思考」ですね。
いつも「ポリアンナのよかった探し」を連想するのですが、多分同じ事でしょう。
以前受けた心理学のトレーニングでも、何か問題が起きた時はまず
「それは良かった」と口に出すと良い、と習いましたし。
前回の講演会の後から心がけてはいるのですが、習慣化するのは
なかなか難しい。でも無理のない程度にやれたらと思っています。



パーティの方では、和田さんを始めとした会社のスタッフの即席バンドが
3曲ほど演奏を聴かせてくれました。
半年前から「忙しい中でどこまでできるかを試してみたい」ということで
練習を始めたそうです。
「LAST CHRISTMAS」を聴いて、ああ、もうクリスマスなんだなあと実感しました。


wada.jpg

写真は、パーティ会場入り口でもらった封筒に入っていたものです。
「合図があるまで開けないで」と言われていて、上記の曲の時に合図があり
鈴を振って皆で演奏に参加したのでした。
メッセージは一人一人全部違うメッセージだったそうです。
私のは
「相手の立場になってみたら相手の心を感じます」
でした。


参加者の方々ともお話ができ、参加したセミナーの情報なども
聞くことができました。
勉強熱心な人はたくさんいる!私も負けていられません。
来年も精進しよう。




 

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2006年11月30日

新しい出会い

最近、嬉しいことに新しい方との出会いが多いです。
ネットで知り合った方から「お会いしませんか?」とお誘い頂いたり
自分自身も、「会ってみたい、話を聞いてみたい」と思った方に
アプローチすることが増えてきました。
(以前の私ならあり得なかった行動です。自分が変化しているのを感じます)


そして、実際にお会いしてお話ししているうちに、
「こうするといいなあ」「あ、こういうこともやってみたい」と
アイデアが浮かんできます。


面白いのが、こういう考えって、頭の中で考えているだけだとダメで、
あーでもない、こうでもない、どうしたらいい?じゃあこれは?
と話をしていると、わき出てくるものなんですね。
ブレストしましょうって宣言して話している訳でもないのですが、
結果的にブレストになっているような。


そして、段々ワクワクしてきます。


ここしばらく迷っていた今後のキャリアについても、
今日お話を聞かせて頂いた方のおかげで、
「あ、こう考えればいいのか!」とすっきりしました。
パズルがはまった瞬間、というような気分ですね。


やっぱり、自分の心地良い、慣れた相手とばかりではなく、
どんどん新しい出会いを求めて、刺激を得ないと向上しないんだな。
慣れた相手だと、つい愚痴が出ちゃうもんね。
ちょっと自分より上の、緊張する相手との会話が一番刺激的かも。


私は話が乗ってくると、どうでもいいことまでベラベラ話してしまうので
相手の方に引かれていないかがちょっと心配なのですが・・・。

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2006年11月16日

「のだめ」で思い出したクラシックの癒し

フジテレビの月9で放映中の「のだめカンタービレ」
見ている方いらっしゃるでしょうか?
私は元々原作のファンでして、ピアノも3歳から高校卒業まで習ったので
こういうテーマは大好きで、夢中で見ています。

ドラマ自体も良くできてる・・・ということで、見ていると
ピアノがまた弾きたくなってきます。
マンガもいいですが、ドラマだと実際の曲が流れるので、
よりイメージが鮮明になりますよね。


最近音楽を聴く時間ってあまり取れなくて、また家では落ち着いて聴ける
環境でもないので、すっかり遠ざかっていたんですが・・・
昔買ったクラシックのCDを取り出して、久々に聴いています。


そしてクラシックを聴いていると、思った以上に癒し効果があるなあ、
ということに初めて気づきました。
よくモーツァルトは胎教にいいとか、α波が出るとか、そう言う話を
聞きますが、あんまり以前はそういうつもりで聴いていなかったんです。


でも、今改めて聴いてみると、何か分かる気が・・・。


子どもが産まれる前よりも、時間に追われるようになったからかなあ。
クラシックを聴いている間って、時間の流れが遅くなるように思うので。


ちなみに私が一番好きな曲は「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。
ああいう、ゆったりとした曲が好き。あの曲を聴いていると、
自分の心もゆったりと落ち着いてくる。
明るすぎる曲は逆に落ち着かないです。
#「亡き王女・・・」はのだめにも出てきますが、パリ編なので
#今回のドラマには出てこないのが残念。


なんか、忘れていたところに意外な癒しがあったなあ、と気づいて
嬉しくなりました。
これからは、時間に追われて疲れた時は、クラシックを聴こう。
そして、深呼吸して、心を落ち着けよう。
美しい旋律に身を任せてみよう。


できれば、ピアノも再開したいな。




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2006年11月07日

来年の手帳

来年の手帳選びに余念がない方も多いことかと思いますが、
私もここしばらく迷っておりました。

ちなみに今年使っているのは、e-womanのアクションプランナー
長所としては、

・タイムテーブルが30分単位の縦軸なので、短時間の細かい予定も書きやすい。
 初めて縦軸の手帳を使いましたが、今後も絶対縦軸!と思いましたね。

・土日の欄も平日と同じ大きさ。
 よく土日の欄だけ小さい手帳ってありますが、私はこれって嫌なんです。

・サイズが大きいので、色々書き込む私には合っている。A4の紙が二つ折りで
 挟める。
 定型サイズの封筒もそのまま挟める。色々と挟む私にはこれもGood!

・左下にミシン目が入っていて、切り取るとしおり代わりになる。

短所としては、

・A5サイズなので、とにかく手帳としては大きい(慣れましたが)
 通販で買ったので、届いたとき「げ!大きい!」って思いました。
 実際これを見た人はみな「大きい手帳だね」と言うし、ネットでも
 「買いたいけど大きすぎて・・・」という人も多いように思います。
 また、広げると人に覗かれやすいというのもあります。
 e-womanの佐々木かをりさん曰く「持ち歩ける最大の大きさ」とのことですが、
 もう一回り小さくてもいいかなあ・・・と思います。
 私はかばんも結構色々入れて歩くクチなので、この大きさでもまあ
 持ち歩けるのですが。

・アメリカのtime zoneを載せるなら、国内の路線図を載せてくれたほうが
 ありがたい。

で、来年も使おうかどうしようか・・・と迷っていましたが、ちょっとやっぱり
他の手帳を試したくなり、選んだのがワーキングマザー手帳
ワーキングマザー向けということで、仕事のスケジュールと家庭のスケジュールを
書く欄が別々になっているのが良いですね。
来年娘が幼稚園に行くので、幼稚園関係の行事をちゃんと把握しておかねば!
ということでこれにしてみました。

昨日届いたところですが、今の所の感想としては、

・表紙の色がワインレッドで、小さくロゴが入っていておしゃれ。

・大きさはいい感じ。

・家庭の予定、家族の予定を書く欄は充実している。

・ちょっと紙が薄くてペラペラな感じがするのが心もとない(表紙だけでも
 もう少し厚手の紙だといいかも)。

・月と月の間に月間予定が入っているので、つながりで見たいときは分断される
 感じがする。
 (例えば、今年の11月は水曜日始まりで、10月の最終週と同じページに続けて
 入っているので、 11月の始まりを見たい時は10月のところを見ないといけない、
 と言う感じ)

・アクションプランナーの大きい記入欄に慣れた後で見ると、やや小さくなって
 いる上仕事と家庭に分かれているので記入欄が小さく見える。

というところでしょうか。

アクションプランナーにしても、ワーキングマザー手帳にしても、

・ひもがない
・ペンホルダーがない

と言う点はちょいと不満なのですが・・・
なかなかすべてに満足できる手帳ってないんですよねー。
とにかく来年は、これで行きたいと思います。

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2006年09月23日

電話相談

以前、アファーメーションCDを買った話を書きましたが、
今日、これを作成した角礼寿さんと電話でお話をする機会を得ました。

このCDを買った人向けの特典で、感想を送ると1回無料相談を受けて頂ける、
というものです。
これは利用しない手はない!と思い、申し込みました。
でも、申し込む人って2割くらいなんだそうですね。

私はこのメルマガもずっと読んでいて、このCDも聴き続けることで、
少しずつではありますが、もともと後ろ向きだった自分の考え方が
段々と前向きになってきているのを感じています。

指定された番号に電話をすると、CDで聞き慣れた声が聞こえてきました。

いろいろと相談をさせて頂きましたが、私が罪悪感を持ってしまいがちだったことに対して、
「それは、世間の価値観と合っていないから受け入れられにくいかもしれないですけど、
nyoroさんは全然悪くないんですよ。それは個性なんです。世間の感じ方が必ずしも
正しい訳じゃないんですよ」
と言ってもらえ、何だか憑き物が落ちた感じがしました。

ちなみに、ニコちゃんマークを見えるところあちこちに飾っておくといいそうですよ。
常にそれを見続けて、見る時は笑う訓練をすると、自然にインプットされるのだとか。

何だか心がすーっと落ち着いた50分間でした。

効果は実感しているので、これからもアファーメーションは続けていこうと思っています。
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2006年09月22日

武田久美子に学んだ

普段はほとんどテレビを見ない私ですが、たまたま気が向いて、
夫が見ていた「金スマ」を一緒に見ていました。
ゲストは武田久美子。

武田久美子と言えば、「ハイティーン・ブギ」で抜擢されたものの
(私も映画館に見に行きましたね・・・廊下まで人があふれて立ち見でした)
その後泣かず飛ばず、グラビア路線に転向して「貝殻女王」の異名を取る−
と言った、まあありきたりなイメージしかありませんでした。
あの貝殻水着がスタッフ総出の夜なべ仕事だった、というのは笑いましたが。


彼女がテレビで話をしているところを見たのは初めてかもしれません。
私の持っていたイメージとは違って、すっごく骨太な人なんだなあと思いました。
(確か他の人が「すごく女っぽいのに、中身は男ですね」と言っていた)
いい意味で裏切られました。

「何か一つ極めないと、芸能人とは言えないんじゃないか。
私の場合は写真だ、と思った」


というセリフが印象的。
これはどんな世界でも言える事じゃないかな。
私も、その「何か」を探して、今ぼんやりとフォーカスされてきたところですが、
自分の核になるものは絶対必要だというのは痛感しています。

そして最後に「成功の秘訣は」と聞かれて、ちょっと考えた後に
「自分を信じること」と答えていました。

確かに、いろいろなエピソードから、自分に対して自信があるんだなあ、
と感じます。
彼女のような生き方をそのまましたいとは思わないけれど、
もっと自分を信じるってことは、私には必要かも。


しかし、シワのない首、すげーぞ!
あの美に対する執念、最近女性に人気だというのも理解できると思いました。
歳も近いし、負けられんぞー!
(すでに負けてるじゃんってツッコミはなしにして〜)

たまにはテレビを見るのも勉強になるなあ、ということで。
なんだかパワーが出てきました。

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2006年09月06日

教育と言う名の投資

「投資」・・・色々としている方もいらっしゃると思います。
何を隠そう?私も、幸か不幸か株には手を出していないのですが、
塩漬けになっている投信がいくつか・・・(トホホ)

で、そんな私が最近感じていること。
一番の投資って、「教育」ではないかなあということ。
時間もお金もそれなりにかかる、っていうところがネックではありますが。

例えば中卒や高卒では就けない職業があるように、
ある程度の教育を受けること、良い教育水準にあることは
人生をより良く生きるために必要ではないかと。

というのも、最近の公立学校の教育水準が落ちている、と言う話を
WM仲間から色々聞くからなんです。
「教科書なんて、信じられないくらいペラペラだよ〜。宿題も全然ないし」とか。
そして学級崩壊など、荒れる子ども達。

だから、それなりに子どもの教育をちゃんとしたい人は、
みんな私立に行かせてしまう。
リアルな話を色々聞いていると、さもありなん、という感じで、
自分も娘の教育について色々考えてしまいます。



また、発展途上国の支援が色々と行われていますが、
お金や物をそのまま現地の人にあげるのでは、
いつまでたっても彼らは自立しません。

それよりも、生活環境を向上させ、教育を受けさせるようにし、
彼らが自分の力でより良い職業につけるようにすることが、
本当の意味での支援になります。
私はワールド・ビジョン・ジャパンでケニアの女の子を支援していますが、
そこでもそのような方針でプロジェクトを進めています。



話は変わって、今サラリーマンなどの間で、セミナーや本、教材などで
自己啓発することが一種のブーム(?)になっているようです。

理由としては、リストラなどが当たり前になってきたことによって
安定した人生はなくなり、自分を向上させ続けていないと
自分の価値がなくなってしまう不安があるからではないでしょうか。

また、結婚、出産する人が減っていますが、そういう人達はその分
自分にかけるお金もあるのでしょう。



私も今年は、去年まで趣味の観劇にかけていたお金と時間を
セミナーや本に費やしています。
そのおかげで、今まで知らなかった事をずいぶん学び、自分の知的レベルは
かなり上がったように思います。

ということで、教育は最大の投資だと私は思いますが、
同時に思うのは、いくら教育を受けたところで、そこで得た知識を
何らかの形で活かしたりできないと、それももったいない話だということ。

「高いセミナー受けたんだから儲けなきゃ!」というのはちょっと短絡的
すぎるかなあと思いますが、自分が向上できたと思ったら、
その分何かの形で社会に返していけるといいなあ、
そのためにはどんな行動を取ったらいいんだろうか?と常々考えています。

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2006年08月30日

キャリアカウンセリング

今日は、キャリアカウンセラー藤井佐和子さんとお会いして、
キャリアカウンセリングをして頂きました。

キャリアカウンセリングとは、自分のキャリアについて相談し、
客観的なアドバイスを頂いて、自分のこれからを考える参考にする場です。

自分自身の状況、事情などを説明した上でアドバイスを頂くので、
セミナーのような一般的な話ではなく、
「今の自分は、これからの自分はどう進むべきか」
という話がじっくりできるのが利点です。

私自身、色々制約があって難しい状況ではあるのですが、
現時点で取りうる選択肢を提示していただいただけでなく、漠然とやりたいと
考えている仕事についても、現状や可能性、すべきことなどを教えて頂き
やはりこういうことは自分で考えるだけではなく、知っている人に聞くべきだな、
と改めて思いました。

年齢的なものもあり、早く決めなきゃ!と焦っていたような部分もあるのですが
「そんなにがちがちに決めなくても大丈夫ですよ〜」と言われて、
そうか、もうちょっと余裕もって考えて大丈夫なんだ、と肩の力が抜けました。

ただし、今後のことを考えて今やっておくべきことがあるのも事実。
その点についてもアドバイスを頂いたので、まずは地道に取り組んで行こうと
思っています。

自分のキャリアについて迷っている方、一度いかがですか?
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