その反応を見て、次にどうするか決めようと思ったのです。
みんな言いたいことがあるのに、なぜかタブーのようになっていて
誰も言えないでいる状態。そんなのってヘン。
こういう時に言わずにいられないのが私なのです。
メールの返信がきました。
割と、そっけない返答がありました。
それが納得行かなくて、さらにつっこんだ返事を返しました。
夕方になり、上司が「ちょっと話そう」とやってきて、会議室へ。
私やチームメイトが何を不満に思っているのか。
どうしてそういうことになったのか、全く説明がないのはなぜ。
感情的にならず、冷静に話ができたのではないかと思います。
私は元々こういう時には、相手が上司と言えど歯に衣を着せずに
話すのですが、それによって上司自身が気づかされたこともあったようです。
お願いしたいことを二つあげたのですが、それについても同感だとおっしゃり、
対応して下さることを約束してくれました。
話が終わった後は、憑き物が落ちたようにすっきりして、ここしばらくの
神経性胃炎も楽になったように思います。
今回の問題は、突き詰めていけばコミュニケーションの欠如にあったと
思っています。
やっぱり、直接話をすることってとっても重要。そう再認識しました。