2007年03月23日

【IKUJI69】「「とっちめてやるぞ」ゲームは最悪のマネジメント」

明日から夫実家に帰省してきます。
娘を祖父母に会わせる、年2回の機会。
いつも良くしてもらっているので、親孝行してきます。

【69日目のテーマ】「「とっちめてやるぞ」ゲームは最悪のマネジメント」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/18362185.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●ゲームの特徴は、1回限りではなく、何度も繰り返されると
 いうこと。非建設的な結末に向かって、時間を浪費する。
 そして、そのこともわかっているのに、繰り返してしまうのだ。



4種類のゲームが紹介されていますが、私が思い当たるのは
「あなたのためなのに」ゲームでしょうか・・・。
まさに、勝手に「恩を仇で返された」気分になっていることが
多いです。これもゲームだったか。はは。

今のところ、親子間ではそれはないのが救いでしょうか。


さて、この後「ゲームを止める方法」に行くそうなので、
この際自分のゲームを止められることを期待しよう。



*****
 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
 野口嘉則コーチによる
 「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践するものです。


【IKUJI68】「わかっちゃいるけどやめられない「心理的ゲーム」とは?」

金曜日ですね!
今週は祝日があったにも関わらず、すごく疲れる一週間でした。
昨年あたりから年を感じる(!)ことも増えてきたので、
自分の状態をいかにコンスタントに保つかということにも
注意を払わないといけませんね。

【68日目のテーマ】「わかっちゃいるけどやめられない「心理的ゲーム」とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/18269641.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●「心理的ゲーム(以下、ゲームと呼びます)」とは、わかっちゃいるけど
 やめられない「人間関係や行動のパターン」のことを言う。
●後になって、「どうしてあんなことを言ってしまったんだろう」とか、
 「頭では分かっているんだが、その場になると、ブレーキが効かなくなって
 しまう」と思いながらも、繰り返してしまう行動のパターンのことだ。
●悪者探し(犯人探し)をすることは、あまり意味がない。
 夫婦関係などでは、お互いが自分のゲームを持っていて、その二人
 特有の夫婦関係を、どっちがいいも悪いもなく二人で共同創造している。
●相手を変えることはできないのだから、お互いが行動を変えることが大事。
 どちらかが行動パターンを変えることができたら、当然関係は変わる。
 片方が変われば、共同創造の中味は変わるのだ。
●ゲームを持っている事で悩んでいる人に、「あなたにも原因があるんだよ。」
 って指摘しても、人は外部からの指摘によっては、変わらないことが
 多いし、むしろ傷ついたり、抵抗をするケースが多い。
●悩んでいる人の役に立ちたいなら、まず、その人の気持ち(感情)を充分に
 聞いてあげて、受容してあげるのが一番。
 すると、相手は安心感を感じて、自分と向き合う勇気が湧いてくる。
●ここで聞いてあげるのは、グチや悪口ではなくて、その人の気持ち(感情)だ
 ということがポイント。



こういう行動にも、ちゃんと心理学では名前がついているんだなあ、と
まず感心してしまいました。
同時に、「あー、自分にもあるある」と、いちいち当てはまってしまうということに
ちょっと落ち込んだりもして(とほほ)。


でも、これも気づけたという事でまずは一歩進んだと思う事にしよう。


そして、大事な事は、「自分で変わろうと思わないと変わらない」
ということ。
これは自分もそうだし、周りの人もそう。
「あの人、あそこを変えたほうがいいのに・・・」と思ってご親切に忠告しても、
本人にとっては傷つくだけだったり、余計なお世話だったりする。
そりゃそうだ。私だってきっとそう思うだろう。


だからこそ、コーチングを受けようと思う人が増えているのだろう。
気づきを得て、「自分自身で」変わりたいから。
自分で「変わりたい」と思えれば、それが変わるための第一歩なんだろう。



*****
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2007年03月22日

【IKUJI67】「インナーチャイルドを癒し、システム思考でいこう!」

【67日目のテーマ】「インナーチャイルドを癒し、システム思考でいこう!」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/18172261.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●自分の行動に無意識にブレーキをかけてしまう「禁止令」を解いていくには、
 まずは「自分を知る」ことだ。
 自分のどんな行動に対して、どんなブレーキがかかるのかを自覚することだ。
 これが「無意識の意識化」。
 自覚するだけでも、無意識のうちに振り回されていた時よりも、ずいぶん
 コントロールしやすくなる。
●「禁止令(ストッパー)を解くには、許可証(アロワー)をたくさん発行するとよい」
 つまり、禁止してきたことに対して、許可を与える。アファーメーションとして、
 自分の行動にブレーキがかかった時はもちろん、それ以外の時も、
 なるべくたくさんつぶやくといい。一般的なケースでは、3ヶ月も続けたら、
 自分の変化を感じることが期待できる。
●インナーチャイルド・ワークと言う方法もある。
 自分の中に、傷ついたままの子ども(=幼児時代の自分)がいることを想像し、
 その子に対してやさしく抱きしめて、「感じるままにしていいんだよ」
 とささやきかけるイメージをするもの。
●人生脚本は自分が書いた脚本だから、自分で書き換えることができるのだ。



おそらく自分が持っているであろう禁止令、ちょっと考えて見ただけで
あれこれと出てきます。
思い出すと嫌になりますが・・・まずは無意識を意識化するってことで。
自分にとって不愉快な無意識を意識しようとしているのだから、
嫌な気持ちになるのは当たり前なんでしょう。


以前は、自分がそうしたくないのにそうなってしまうことについて、
「なんでいつもこうなっちゃうんだろう」と思っていたのですが、
この話を読んで何となく安心しました。


安心、というのも変かもしれませんが、今まで「なんでだろう、わからない、
でもこうなっちゃうんだから仕方ない」みたいに考えていたことが、
理由が分かったことで対策が取れるんだ、ということが納得できたからかも
しれません。


アファーメーションはいつもやっていて、その効果も実感しているので、
その中に許可証(アロワー)を新たに加えようと思います。
ちょっとでもパターンが変わるといいなあ。変えたいなあ。


インナーチャイルド・ワークで思い出したこと。
最近受けたセミナーの中の話で、「感情は生じてしまうもの」というくだりが
ありました。
嫌な感情って、感じること自体に罪悪感を持ってしまったりしますが、
芽生えてしまった感情については認めてあげたいと思います。
ただし言動に出すと単なるイヤな奴になるので気を付けよう。



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2007年03月20日

【IKUJI66】「人生脚本は「未来志向」「目標志向」で探ろう!」

【66日目のテーマ】「人生脚本は「未来志向」「目標志向」で探ろう!」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/18087016.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●人生脚本の要素の1つに「禁止令」がある。
 子どものころに、「男の子は涙をみせるな!」とか「女の子は
 おしとやかにしなさい!」とかなどのメッセージを繰り返し聞いて
 育つと、子どもはそれらのメッセージを「感情を表すな」あるいは
 「感じるな」という禁止令として受け取ってしまうことがある。
●人生脚本の中にこの禁止令があると、大人になって、感情を表現しよう
 とするとブレーキがかかる。感情自体を感じにくくなって、喜怒哀楽を
 感じることができない場合もある。
●代表的な禁止令としては、「12の禁止令」というのがある。
●人生脚本を知る意味は、望む未来を創り出す上で、妨げになっている
 ものに気づき、それを変えていくために役に立つから。
 ・自分の実現したいビジョンは何なのか?
 ・それに対して、自分はどんな行動パターンを取っているのか?
 ・自分は、どんな行動に対してブレーキがかかってしまうのか?
 それらを知る上で、自分の人生脚本を探ることで、何をどう変えて
 いけばいいのかが、具体的に分かる。
●一番効率が悪いのは、自分に何が起きているのかを知らないまま、
 無意識の行動パターンに振り回されて生きることだ。
●自分の人生脚本を知ることで、意識できてなかったものを意識
 (自覚)できたことになる。これを心理学で「無意識の意識化」と言う。



うんうん、禁止令。
私は三人姉妹の長女なので、結構「お姉ちゃんなんだから○○しないと
ダメでしょ!」って言われ続けてきた記憶があります。
推測だけど、多分このへんなんじゃないかなあ。

妹がかなりきかん気の強い子だったので(今も?)、かなり振り回され
我慢してきたんですよね。
そのせいか、妹タイプの人に会うと同じように振り回されている
自分がいるんですよね・・・。
(これが人生脚本と決まった訳じゃないですが、とりあえず思い当たる
のはこのへん、ということで)


でもそうですね、過去にばかり目をむけていてもしょうがない。
大事なのは未来をどう変えていけるか。
このテーマを最後まで読んだ時、それが分かるのかなあ?



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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
 野口嘉則コーチによる
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2007年03月19日

【IKUJI65】「人生で繰り返してしまうストーリー(行動パターン)の出所とは?」

娘のインフルエンザもやっと治り、今日から保育園再開しました。
幸い、私や夫にも移らずに済みました。ホッ。

では、今回からは新しいテーマです。

【65日目のテーマ】「人生で繰り返してしまうストーリー(行動パターン)の出所とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/18001204.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●無意識(潜在意識)に書き込まれている「その人特有の行動プログラム」
 のことを「人生脚本」という。
 私達は人生の大事な局面で、無意識にこの「脚本」にしたがって行動している。
●人生脚本の基になる決断は、幼児期に作られることが多いので、
 「幼児決断」と言う。
●頭(意識)では「○○したい」と強く思っていても、無意識(潜在意識)で
「○○しない」と決めていたら、無意識で決めているように行動してしまうのだ。



私にもありますね。繰り返してしまう行動パターン。
自分では「なんでいつもこうなってしまうんだろう?気をつけているのに」
って思っているので、このあたりに人生脚本が存在しているんでしょうか?

自分の行動って、本当に無意識の影響が大きいんだなあと改めて感じます。
もっともっと、自分で主体的にコントロールしたいのだけど、
自分が気づいていない部分にコントロールされているとはね。

でも諦めたくはないですね。そのためにこういうコーチングもやったりして
いるわけですし。



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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
 野口嘉則コーチによる
 「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践するものです。

2007年03月16日

【IKUJI64】「コーチングでEQを高めるアプローチ法(3)」

娘のインフルエンザも、何とか回復に向かって来ました。
私は移されないかとヒヤヒヤしていますが、何とか大丈夫、かな?
一応予防接種もしてるし、あとは気合!

【64日目のテーマ】「コーチングでEQを高めるアプローチ法(3)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/12085185.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●心理学では、「怒りは第二感情である」と言う。
つまり、怒りの感情を抱く前に、別の感情(第一感情)が最初に起きて
いるのだが、それを感じまいとして、無意識に「怒り」の感情で覆い隠して
しまっているのだ。
●この第一感情は、なかなか自分で自覚できない人が多いのだが、
自己認識のトレーニングをすることで、気づけるようになる。
また、この「自己認識」は、EQの重要な要素の一つである。
●第二感情(怒りの感情)のまま伝えるやり方は相手の反発心をあおって
しまうが、第一感情を伝えた場合、相手が反発心が感じたり、
いやな思いをすることが、あまりない。
●第一感情を伝えるときは、「私、・・・で、悲しいです」と「私(I)の
こと」を伝える。このようなメッセージをIメッセージと言う。
一方、第二感情の怒りを伝えるときは、「おまえは、・・・」「君、・・」
「あなたは、・・・」と、「相手(あなた、You)のこと」を話すことが多い。
このようなメッセージをYouメッセージと言う。
●Iメッセージで自分の本心を伝えることを自己開示と言う。
それには、勇気が必要。自分の本音・本心を伝える勇気だ。
自分が心を開く勇気を持って、はじめて、相手も心を開き始める。


ん〜と。
前々回、前回の記事で出てきた「非合理的ビリーフ」を書き換えるのは
「論理療法」だそうですが、この説明についてはあまり触れられておらず、
本が紹介されていたので、これを読めってことなんでしょうか。

要はABC理論の「B=受け止め方」を変える事で、その結果としての
行動も変わってくるということなんでしょうけれど。
ちょっとここは消化不良です。


で、今日の記事は「感情のコントロール」について。

第一感情と第二感情があるという話は、「なるほど!」と膝を打ちました。
大抵は「相手が○○してくれなくて悲しかった」とか「むなしかった」などの
思いがまずあって、それが怒りに変わっていくというのは私も感じます。


今まで腹が立った事などについて考えてみても、本当の思いは別のところに
ありました。
相手への期待が裏切られたことによる落胆。とるべき対処がとれなかった
自分に対するふがいなさ。
なんだ、ただ自分が怒っていると思った事って、本心は別の所にあるんだ。
それが分かったのは進歩でした。
これは、ちょっと意識して「今自分は本当はどう思っているのか」と
自分に問いかける事でできそうです。


で、それを「Youメッセージ」ではなく「Iメッセージ」で伝える「自己開示」、
これは訓練が要りそうですね〜。
確かに、なかなか勇気がいると思います。でもこれが言えれば相手も
心を開いてくれそうだというのも感じます。


いきなりいつもは無理でも、できそうなところからやってみよう。
怒りを伝えるのではなく、自分がどう思っているのか、ということについて。


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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
 野口嘉則コーチによる
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【IKUJI63】「コーチングでEQを高めるアプローチ法(2)」

【63日目のテーマ】「コーチングでEQを高めるアプローチ法(2)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/12052645.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●「非合理的ビリーフ」は、やっかいなことに、自分では自覚できてい
ないことが多い。ビリーフは、無意識に信じ込んでいることだからだ。


無意識に、というくらいだから自覚していないのかと思うけれど、
多分私も非合理的ビリーフ、持っているんだろうと思います。
私はわりと「〜しなくてはならない」と思ってしまうことが多くて、
それに対してできていない現実に落ち込むことも多いので・・・。

これをコントロールできると、もっと気が楽になれるんだろうな。
次回はその方法だそうだから、期待しよう。



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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
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2007年03月15日

【IKUJI62】「コーチングでEQを高めるアプローチ法(1)」

インフルエンザが猛威を振るっていますね。
我が家の娘もインフルエンザにかかってしまい、私は看病で会社を
休んでいます。
皆さんもお気をつけてください。

【62日目のテーマ】「コーチングでEQを高めるアプローチ法(1)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/11996821.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●EQとはEmotional Intelligence Quotient:情動指数。心の知能指数
 とも呼ばれる。
●優れたリーダーの共通点は「EQが高い」こと(ダニエル・ゴールマン)
●「感情のコントロール」は、EQの重要な要素の一つ。
 このような問題を解決するためのEQ的なアプローチとして、とても
 有効な方法が2つある。
 1つは、自分自身の中にある根本的原因を解決していく方法。
 もう1つは、感情の健全な表現方法をスキルとして覚えて使っていく
 方法。
●アルバートエリス博士のABC理論というものがある。
 ABCとは、次のことを指す。
 A=Affairs(Activating Event)=出来事
 B=Belief(ビリーフ)=思い込み、信じ込み
 C=Consequence=結果、結果として起きる感情や行動
●結果として起きた「感情(=腹立ち、怒り)」や「行動(=怒鳴る)」
 の原因は、「出来事」ではなく、「思い込み、信じ込み」だ。
●客観的に見て非現実的で非合理的な思い込み(ビリーフ)のことを、
 アルバート・エリスは「非合理的ビリーフ」と呼んでいる。
 「べき」や「ねばならない」という信じ方(ビリーフ)こそが
 非合理的ビリーフで、人生での悩みや問題などを作り出す。
●逆に、健全なビリーフ(合理的ビリーフ)は、どこか、曖昧さ 
 (ファジーさ)があって、融通が利く。
●非合理的ビリーフを合理的なビリーフに書き換えることで、感情の
 コントロールが楽にできるようになり、より主体的な行動が取れる
 ようになる。つまり、EQが格段に高まる。


以前EQ診断らしきものを受けたことがありますが、結果は「平均的」でした。
が、これって上げられるんですか。

そのためには、感情のコントロールがきくようにすべし、なんですね。
未熟な私にとってはとても難しい課題です。
ついつい「しなきゃいけない」と考えてしまう質なので、
そうできない自分や他人に対しては辛辣になってしまうんです。
(それでも以前よりは感情を抑えられるようになりましたが)

でも、これって自分の首を絞めているってことは分かってるんですよ。
もっと気楽に、そう「曖昧さがあって融通が利く」状態の方が、
はるかに楽しく色々なことが成し遂げられそう。

続きを読んでみることとしよう。


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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
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2007年03月14日

【IKUJI61】成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(5)」

【61日目のテーマ】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(5)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/13089894.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●「主体的な生き方」とは、変えることができないもの(=他人と過去)に
こだわるのではなく、「自分が望む状態に向けて、自分ができることに
焦点を当てていく生き方」。
●大切なのは、日常生活の中で自らの主体性を訓練し、自立度を高めて
いくこと。それには、このような訓練がある。
・主体性を高め、自立度を上げることで得られるもの」を50個、紙に
 書き出し、持ち歩く。
・夜、その日一日の自分の主体度(自立度)を10点満点で採点し、手帳の
 その日のページに記録する。
・おたがいの主体性向上をサポートし合える仲間を見つけて、定期的に
 話し合ったり認め合ったりする
・主体性向上に役立つ本を読む
・毎日、自分のメールアドレスに、自らの主体性を促す言葉がメールで届く
 ようにする
●人生で何を実現するか、目の前の人とどんな関係を築くか、
 今どんな気分になるか。その鍵は、自分自身が握っている。


5回シリーズのまとめとなりましたが、主体的に生きるということに
ついて何度も繰り返し読んだので、少しずつ腑に落ちてきた気がします。
とはいえ、それを自分の生き方にどう当てはめるか、ということを
考えると、そうすぐにできない・・・と思ってました。
なので、「訓練が大切」という一節を読んで、訓練する余地があることに
ちょっとホッとしました。

前回の記事で書いたように、自分が主体的に動くだけでは解決しない
問題を今抱えているので、これもいい訓練だと思うことにします。


自分がどう動くのが主体的なのか。
それによってどう展開が変わっていくか。


ちょっと実験してみるつもりでやってみようと思っています。



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2007年03月12日

【IKUJI60】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(4)」

60回目です。これで2/3来ました。
残り1/3も頑張っていきます!


【60日目のテーマ】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(4)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/13024017.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●「自分が原因となって、相手にある行動を促しておきながら、
その原因が自分であることに気づいていないこと」を『ハンスの錯誤』という。
そして、私達は日々の生活の中で、頻繁にこの錯誤を犯している。
それは、被害者意識を持っているときに、「原因は相手にある」という錯誤を
犯すのだ。
●被害者のスタンスは「無力な自分」を創り、主体的なスタンスは
「自己信頼」を高める。
●相手を責めるのではなく、そして、自分を責めるのでもなく、どの
ような状態にしたいのか?そのために何ができるのか?を考えるのだ。
●「主体的に生きる」とは、自分が自分の人生を創り出している源である
という立場で生きることだ。
つまり、「自分の人生は、他人によって振り回されたりするものでは
なく、すべて自分の選択によって創られている」という立場をとること。
自分の人生の創造主として、自分を認めることだ。
●被害者から創造主にシフトした時、人の能力は最大限に発揮される。


今起こっているやっかいな問題について、この考え方をするとどうなるだろう?

相手を責めたい訳ではない。
しかし、私が大反対したにも関わらず決行された施策によって、
関係は破壊され、その結果うまく回っていたものが
現状では回らなくなってしまっている。
これも『ハンスの錯誤』なのか?


私にも原因があったのか?
相手の決めた方針に従わざるを得なくて従ったのだが、
それがいけなかったのか。とことんまで闘うべきだったのか。
それとも?


どのような状態にしたいのか、ということは分かっている。
でも、その状態にするための直接的な手段は、私には持ち得ない。
相手に委ねるしかないのだ。


そういう状況で、私ができる選択とは何なのか?
この無力感から抜け出すには。
自分のこれからを創造するためには。


簡単には答えは出そうにない。
でも考え続けるしかない。


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【IKUJI59】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(3)」

週末、ついにダウンしてしまいました。親子ともどもです。
もともとあまり丈夫ではないところに、最近オーバーワーク気味だったので
先週から咳をしていた娘の風邪をもらってしまったものと思われます。
体調を崩しやすいこの季節、皆様もご自愛下さい。

さて、そんなこともあり課題が遅れ気味になっています。
「その週の課題はその週のうちに消化する」のをルールにしているんですが、
初めて持ち越してしまいました(悔しい)。今週はがんばりますー。

【59日目のテーマ】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(3)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/12990644.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●私達は、自分が上に立って、自分の立場から相手を見ることをしがちだが、
自分が下に立って、相手の立場になってみて、はじめて相手のことを
理解できる。
●「理解する」は英語で understand 。
under (下に) stand (立つ)・・・・・「下に立つ」という意味だ。


understandの意味・・・初めて気づきました。
下に立ってみる、これって結構難しいですよね。
ついつい、相手に対して上に立ちたくなってしまいます。

下に立ってみる。ちょっと意識してみよう。
今までに見えなかったものが見えてくるかも?



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2007年03月08日

【IKUJI58】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(2)」

私の職場は、冬になると滅茶苦茶暑いんです。
窓が南向きだというのと、フロアに人が多いというのが原因でしょうか。
冬なのに冷房入れているありさま・・・ちっともエコじゃありませんね。

【58日目のテーマ】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(2)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/12889078.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●相手が自分の思い通りにならないと、相手に腹が立ったり、相手への
不満が湧いてきて、相手を変えようとするが、相手はそうは変わらない。
そこで、「相手が・・・してくれない」「相手のせいで、私は・・・」と、
自分を被害者に仕立ててしまう。
心理学では、この依存(=甘え)のことを母子一体感と言う。
●母子一体感モードの時は、相手の立場や価値観や事情をまったく
無視している。「僕の立場を分かってよ」「僕の価値観を理解してよ」という、
一方的な依存(=甘え)の心理であり、自分がご機嫌な状態を保てるか
どうかが相手次第、つまり相手に依存した状態なのだ。
●母子一体感は、子どもが育つ過程で持つ健全な甘え(依存)であり、
これをしっかり満たしてやることは、人格形成上とても重要だが、
大人になって他人に対して持つと、いろいろなトラブルの種になってしまう。
●心理学で、「自立する」「大人になる」とは、「相手には相手の考え方や
事情がある。相手は、私の思い通りになる存在ではない。おたがいの
違いを受け入れあっていこう。」という心理状態になることだ。


かつての私は結構この傾向が強かった気がします。
自分の思い通りに他人が動かないとイライラしていました。

でも、そんなの無理に決まってますよね。

最近は、自己啓発書やらこのコーチングやらのおかげで
少しずつ考え方は変わりつつあります。
他人は変えられないから期待しない、と思えるようにもなったし
相手にも事情がある、ということにも思いをはせることができるように
なりました。
いわゆる「アサーティブ」な考え方、かなあ。


余談ですが、心理学って面白いですね。
自分が持った感情とか、自分の行動とか、そういうものにいちいち
名前がついているんだー、とこのコーチングをやっていて驚くことが多いです。
自分が感じている感情や、良くないなあと思いつつついとってしまうような
行動、それは自分だけのものではなく、過去にも誰かがそのような感情を
持ったり行動したりしていて、それが既に学問の中で研究されている。
ある意味、自分の感情や行動って普通にあることなんだ、と思えました。



*****
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 野口嘉則コーチによる
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2007年03月07日

【IKUJI57】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(1)」

【57日目のテーマ】「成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(1)」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/12834371.html


◎記事の感想
【今日のキーワード】
●成功の鍵を握るのは『ものの見方・考え方』その中で最も重要な
基盤となる「ものの見方・考え方」は「主体的な見方・考え方」。
●主体的とは、問題の原因を他人や環境のせいにせずに、未来に向けて
「自分ができること」に焦点を当てていくこと。
●主体的とは、自分の人生の責任を自分で取ることでもある。
主体的に生きるための考え方は、「すべては自分が選択している」という
考え方であり、このことを忘れてしまった時に、私達は被害者的な
スタンスに陥ってしまう。
●嫌な環境であっても、そこにとどまることを選択しているのは自分。
 愚痴を言うのではなく、自分にできることを考えるほうが賢い生き方と
 言える。



うーん。まさに今の私に向けられた言葉かも。
今、ある問題で上司と闘っていて(-_-;)、いい加減嫌になっているんです。
で、ついつい愚痴が出てしまう。

とはいえ、今の状況は甚だ不本意ではありますが、今の自分はまだここから
離れる訳にはいかない。それはたくさんの制約事項やら優先順位を考えての
ことですが、積極的にではないにせよ、ここにとどまることを選んでいるのは
確かに自分だ、と言えます。


そこにこの記事が出てきたというのは、やっぱり意味があるんでしょうね。
愚痴ばかり言っているのも嫌ですし、なんとか主体的にこの状況を改善できる
手を考えるとしましょう。



*****
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2007年03月05日

【IKUJI56】「人生を変える「勇気」と「献身」と「思い切った行動」とは?」

【56日目のテーマ】「人生を変える「勇気」と「献身」と「思い切った行動」とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17603762.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●行動の重要な秘訣
(1)うまくいった結果をアリアリとイメージして
(2)思い切って行動する
●「ちょっとやってみるのなら、やめときなさい。痛い目に会うだけです。
 やるのなら、成功すると決めて、思いっ切りやりなさい。」
 (ジェームス・スキナー)
●成功者に共通する「2つの究極の要素」この2つで人生は変わる。
(1)明確な目標
(2)献身
 つまり、明確かつ具体的な目標に向けて、固い信念を持って、
 自らのすべてを投入して行動すれば、成功するということ。
●ただし、無茶はいけない。無茶な行動はせず、思い切った行動をしよう!
「思い切った行動」をするためには、特別な才能は必要ない。
 たった一つ、「勇気」が必要。
●「財産は失っても取り戻すことができる
 健康は失っても回復することができる
 しかし、勇気を失った人生は、取り返すことができない」
 (ポール・J・マイヤー)



格闘技なんかではよく「本気でやれば怪我はしない。中途半端にやると
かえって怪我をする」みたいなこと言いますよね。
これもこのことかなあ、なんて考えました。


ま、それは別としても、例えば縄跳びとか、思いっきりやった方が
うまくいく、というパターンは子どもの頃から色々経験しているように
思います。なので何となく言いたいことは分かる気がします。


私自身は、結構思い切りのいい方ではあるんですが・・・
どちらかというと無茶に近いかも。
衝動的というか、やりたいと本気で思ったらやらずにいられないので。

課題は、「衝動的な無茶」でなく「理性的な勇気」を持つことかな。



【質問】
質問:あなたに勇気が10倍あれば、どんな行動をすると思いますか?

転職?独立?
どっちも今の状態では無茶に近い・・・


*****
 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
 野口嘉則コーチによる
 「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践するものです。

2007年03月02日

【IKUJI55】「行動継続の極意があった!脳のメカニズムに基づく方法とは?」

やっと金曜日ですね!
しかし今月は週末も忙しい・・・ゆっくりしたいなあ。


【55日目のテーマ】「行動継続の極意があった!脳のメカニズムに基づく方法とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17520149.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●行動を継続するためのポイント
 (1)無理のないペースでスタートし、途中で小さな達成感を味わいながら進む
 (2)嫌なときは行動を休み、また再開する。
●行動を継続出来ている人は、意外なことに、「いやな時はやらない」
 という傾向がある。
●モチベーションは3.5日毎にダウンしやすい。モチベーションがダウン
 している時に、行動することを休めば、脳に嫌な記憶が残らないので、
 再スタートできる。
●「人はどうせ三日ぼうず。三日ぼうずであることを利用せよ。」
 (東京理科大学の篠原菊紀先生)
●「三日坊主が悪かったのは、五日目にもう1回やろうとしなかったからで
 す。 三日坊主を1年間やると、たいへんな成果が上がります。
 1年間の四分の三の期間、努力したということなのです。」(石原明)
●途中の達成感を味わいたいなら、スタンプカードなどを利用するとよい。
 周りの人に協力してもらったり、仲間と一緒にやるのも有効。


そうですね、私も三日坊主になってしまったことは色々とあります。
が、それと同時に、結構続いていることもあります。
自分としては、三日坊主になっても、やりたくなったらまたやればいいじゃん、
二度とできないわけじゃないんだから、と思っていたのですが、
それがまさに今回の話なんだなと思います。

この「いっしょにIKUJI」も50回を超えましたが、毎日はやはり大変です。
毎日読む事は読んでいますが、書く方は2〜3日分まとめて書く事も多いです。
(モチベーションがアップした日?)
とにかく遅れても続ける事が大事、だけどルールとしてはその週のうちに
消化する、と決めているんです。
多分、そのあんまり厳密じゃないルールがあるのがいいんだと思ってます。

ブログにアップする(=スタンプカードを利用している)、仲間と一緒にやっている、
嫌なときはやらないなど、まさに「継続する」ためのポイントは網羅しているじゃ
ありませんか?
ブログも続けたい、セルフコーチングも続けたい、の相乗効果になっている
ように感じます。
(ネタがうかばず困っているときにも助かる!?)


今まで三日坊主になってやめてしまったことは何が悪かったのか、
もう一度見直して見て、再開できそうなことはしてみようと思いましたね。



質問
・今の自分には、どのやり方が最適か?
上に書いたように、「あまり厳密でないルール」を課して守るやり方。
ブログアップ(スタンプカード)

・今の場面にはどのやり方が最適か?
上の質問との違いがよく分からない・・・ので、同上。



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 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
 野口嘉則コーチによる
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2007年03月01日

【IKUJI54】「行動力を飛躍的に高める秘訣!「知覚動考」とは?」

【54日目のテーマ】「行動力を飛躍的に高める秘訣!「知覚動考」とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17368226.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●行動の力を人生で存分に発揮するための、シンプルにして、
強力な秘訣は、「今すぐやる」こと。
●「やろう!」と思った時が、一番ヤル気がある時。
だから、そのタイミングを逃さず、できる行動から始める。
●今日できることは今日やる。もし、今日がすごく忙しい日なら、
今日できることを見つけて、それをやる。
●「行動を起こさずに、意思決定の場を去ってはならない。」
(アンソニー・ロビンス)
つまり、何かを「やろう!」と決めたなら、その決めた場所で行動を起こ
しなさいということ。
●行動を躊躇して、頭で考えてばかりいると、行動への恐れが膨らむ。
こうなると、余計なエネルギーを浪費する。
プレッシャーがふくらむ前に、即座に行動の第一歩を踏み出すのがコツ。
●「知覚動考」とは、「知って、覚えて、動いてから、考える」というパターン。
(「ともかくうごこう!」と読むと良い。)



そうそう、そうなんですよね。
やらなきゃやらなきゃと思いながらやらないでいて、「やらないといけないんだけど
気が乗らないなあ」と考えていると、その考えがどんどんどんどん増殖していって、
本当はほんのちっぽけなことなのにどんどん頭を占領してしまう。

ちょっとした断りのメールを書く、とか。
問い合わせやアポの電話をする、とか。
そんなことが多かったりします。

これ、かえってストレスだよなあ。
と気づいてからは、*できるだけ*そう心がけるようになりました。
(100%となかなか行かないのがまだまだですけど)
そうするとTODOリストの項目も減る。


上記は「やらなきゃいけないこと」ですが、じゃあ「やりたいこと」は。


これは、私の場合ですがやはり子どもが小さいので犠牲にしてまではできない、
ということと、生活支えてるので生活苦しくなってまではできない、という二点は
制約としてありますが、そうでなければできるだけいろんなことを、やれる限りは
やりたい!という思いはいつも持っています。
今できなくても、できるようになったら即座にやりたい、ということも一杯あります。


すぐできることであれば、気力体力がある時にすぐやってしまうのが絶対いい!
勢いは必要ですね。

今年の始め、この「勢い」が頭をむくむくともたげてきた時、「これはチャンスだ!」
と思い、さっそく行動しました。
その結果、今やること増えて大変なんですけど、でもすごく楽しい。

昨日の幼稚園の説明会で、お作りものや名前付けが大量にある事が分かり、
げっそりしていますが、これも週末に布を買いに行って、さっさとやっちゃおう。
娘も喜ぶだろう。


【質問】
「やった方がいいと思っていて、始めてないことは何ですか?」

5月に受ける予定の試験勉強(!)

「今、その場所で始められることは何ですか?」
ちょっと最近やる気を無くしている仕事に取り組むこと。

あ、昼休み終了だ・・・。


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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
 集まった11人の仲間でメーリングリストを利用し、「鏡の法則」の
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 「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」を実践するものです。

2007年02月28日

【IKUJI53】「恐怖心を意欲に変える目標設定法とは?」

【53日目のテーマ】「恐怖心を意欲に変える目標設定法とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17364992.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●成功に向かうプロセスで、失敗をすることも必要であるならば、
 その失敗の数を目標にすることもできる。
●それも小さな目標(失敗の回数等)に細分化すれば、行動しやすく、
 その達成の度に魅力的なご褒美を用意すれば、それが動機づけにもなる。
●成功に向かうプロセスで、失敗をすることも必要であるならば、
 その失敗の数を目標にすることもできる。
 そうすれば、失敗のたびに落ち込むのではなく、失敗しながらも
 成功に向かってる自分を自覚でき、頑張っている自分をほめることが
 できる。失敗を達成感に結びつけることもできる。



おおおーーーーーー! これ、すっごい発想の転換ですね!
失敗はイヤなものだけど、失敗を経ないと成功しないのであれば、
失敗の回数自体を目標にしてしまえばいい、とは。


失敗を悪いことと考えず、達成に向けての線上にいるのだと思えば
そんなに怖いことではなくなりそうな気がします。


【質問の回答】
(1)さて、以上の話、あなたにとってご参考になった点はどこですか?
失敗という、本来嫌なことを目標にしてしまう、という発想。

(2)この話を、何かに応用するとしたら、何に役立ちそうですか?
人に打診やお願い事をしなくてはいけない時。
新しい環境で、多くの友人を作りたい時。




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2007年02月27日

【IKUJI52】「失敗への怖れにどう対処したらいいか?成功と失敗と行動!」

【52日目のテーマ】「失敗への怖れにどう対処したらいいか?成功と失敗と行動!」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17272177.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●失敗を恐れる気持ち自体は、とても自然な感情。
なので、これを取り除こうとするのは、ふつう、非常に大変である。
●そこで、「失敗を恐れる気持ちを取り除く」ことに努力するよりも、
「失敗を恐れる気持ちを持ちながらも行動する」ことを始めるのだ。
恐怖心とともに行動するのだ。恐れや不安といっしょに行動すれば、
前進が始まる。
●心の底に「失敗すべきでない」というビリーフ(信じ込み)があると、
行動が止まってしまう。しかし実際、人生で失敗をせずに生きることは
不可能。失敗することを極力避けようと思えば、「目指さない人生」
「望まない人生」を生きることになる。
●逆に、自分を向上させようとしたり、人生の目標達成を目指すそうと
するほど、行動する機会が増え、失敗経験も増えるのだ。
そして、失敗からいろいろな教訓を体験的に学ぶ。
●そう考えると、「失敗」というものは、自分自身が行動している証
であり、向上している証でもある。
逆に、失敗のない人生は、成長しなくなったことの証になるのだ。
●「失敗を恐れちゃいけない。
 トライもしないで逃すチャンスこそ、恐れた方がいい。」
                 (「アメリカの心」学生社より)



昔は私は非常に慎重というか臆病というか完全主義というか・・・
「やるからには成功しなくては」という考えでした。
が、いつの頃からか?「とりあえずやってみて、ダメだったらまた
考えよう」と思える事も増えて来ました。


特に仕事の面では、、結構チャレンジできるようになってきたように
思います。やってみて失敗してみないと分からないことって結構多いし、
経験がノウハウになって自分の身につくということは経験しています。
でも、失敗して取り返しのつかなくなるようなことは
やっぱり逃げ腰になってしまいますね・・・。


「失敗を恐れる気持ちを持ちながらも行動する」という考え方は
失敗を恐れる気持ちを無くさなくてはいけない、ということではないのが
目から鱗でした。恐れつつでもいいんですね。
ちょっと気楽になったような気がします。



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2007年02月26日

【IKUJI51】「行動するために必要な「自分軸」とは?」

【51日目のテーマ】「行動するために必要な「自分軸」とは?」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17185783.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●行動できない原因の一つは、他人の軸で考えてしまうことだ。
「こんな行動をしたら、周りの人はどう思うだろうか?」
●周りの人はそれぞれ違った軸を持っていて、それぞれ好き勝手な
 ことを思い、様々なことを言う。
 そして、あなたがそのとおり行動したとしても、その結果については
 責任を取ってはくれない。
●自分が望む結果は何か?そのために必要な行動は何か?
 自分の人生の結果は、自分の責任で創っていくしかない。
●ただし、場合によっては、謙虚になって、他人の忠告や批判に耳を
 傾ける必要があることがある。何事も時と場合によりけり。



私も周りの反応を気にしてしまう方ではありますが、同時に
「他人は責任を取ってくれない」ということも身を持って実感しています。
他人は自分の物差しでしか人を判断しない。人の事情なんか意に介さない。
ホント、勝手な事言うよなあ、と思う事も多いです。


だから、振り回されてはいけない。振り回されると、自分のしていることが
すべていけないことのように思えてくる。


自分は自分で、環境や立場や、そして信念や覚悟があってしていること。
そういうことには自信を持っていたい。
実際、そういう思いの結果、今自分の足で立っていると思ってます。


でも、私のために良かれと思って言ってくれている場合もあるんですよね。
唯我独尊にはならないように、自戒します。



*****
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2007年02月24日

【50日目のテーマ】「行動できない原因を解決すれば前進が始まる!」

ついに50回まで来ましたー。我ながらよく続いてます。
これって、やはり仲間と一緒にやっているということと、
この場にこうして公開している、というのが大きいと思います。
あと40回、がんばります!


【50日目のテーマ】「行動できない原因を解決すれば前進が始まる!」

◎今回の記事
http://coaching.livedoor.biz/archives/17113230.html

◎記事の感想
【今日のキーワード】
●「行動の大切さを分かっているけど、行動ができない」と言う場合の
原因のうち、特に重要なのは2つ。
1つ目は、「行動の動機」。
「何のために、その行動をするのか?」「その行動の結果何が得られる
のか?」が明確になっていないケースがある。
それから、その行動の結果得られるものを、本気で手に入れようと
思っていないケースも多い。
●これを解決するには、まず自分の価値観と人生のビジョンを明確にし、
その価値観やビジョンから見た行動の意味を自覚し、そして決断すること。
●2つ目のポイントは、「行動の第一歩」。
価値観やビジョンもある程度明確になっていて、本気で手に入れたいと
思っていても、「まず何から始めたらいいか?」が明確になっていないと、
行動できない。
どんなに大きなビジョンや目標も、今すぐできる小さな行動の積み重ねで
達成されるのだ。





本気で何かを望んで、それを行動に移すというのは結構エネルギーを
必要とするように思います。
私自身、今までやりたいことは沢山あったけれど、行動に移すのは大抵
エネルギーが満ちてきて、もうやらずにはいられないような場合。
逆に言えば、それまでの間は本気になってない、ということだと思います。


例えば、20代の頃会社を半年休職してイギリスに語学留学したのですが、
これも実行に移すまでには結構時間がかかりました。
自分の中から「どうしても行きたい!」という気持ちが沸き上がってくる
のを押さえきれず、ついに実行したという感じです。


その経験があるので、私の場合はやりたいことをやるには「やりたい!」
というパワーというか勢いというか、そういうものが必須です。
何となくやってみようかな、というのは大抵やりかけても頓挫します。。


そして、今。
昨年参加したセミナーがきっかけで、自分の今後進みたい方向が明らかに
なりました。
今年に入って、そのための「行動の第一歩」を踏み出しました。
今後どうなっていくのかはまだ未知数ですが、それでも私の中には
「この方向に行きたい」という気持ちは確かに根付いています。
後は進むのみ、です。


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 「いっしょにIKUJI」は、主催者バランスさんの呼びかけに応じて
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