2008年08月19日

この季節がやってきた

今日は休みを取って総合病院の消化器センターへ行ってきました。
私は、1年に1度、胃カメラの検査を受けないといけないので、
そのための診察と予約をしてきたのです。


ことの起こりは、もう正確には覚えてもいない20代前半、
まだ独身の頃でした。
考えてみれば高校生の頃から、ストレス性胃炎になることがあったのですが、
この時はかなりひどくて、胃カメラをやりましょう、ということに
なったんですね。
で、その結果言われたのが

「胃の中におできがある」

ということ。
その時は「へ?何じゃそりゃ」くらいにしか思わなかったのですが

「1年に1回胃カメラ検査を受けて経過観察してね」

と言われ、「ぎえーーーっ」という気分に。

だって、胃カメラってとっても辛かったから。
喉に5分間溜めなくてはいけない麻酔ゼリー、ついつい耐え切れず
数秒〜数十秒で飲み込んでしまい。
検査中ずっと「オエオエ」となってそりゃーもう苦しい。


もう胃カメラなんかやりたくない〜!
とホンネでは思ってるんですけど、仕方ない、1年半に1回くらいにして
ビミョーに回数を減らしつつも何回か受けたものの、
30代前半の激務の時期やら出産やらでしばらくはご無沙汰。


しかし、これじゃイカン!と意を決して3年前から、以前とは違う病院に
かかりました。
そうしたら、初めて病名がついたわけで。
(そういやそれまでははっきりとは聞いていなかった、と初めて気づいた)


それは、胃粘膜下腫瘍 というものなんだそうです。


要は、腫瘍が胃の中ではなく、胃の粘膜の外側にできている状態。
それが、粘膜を胃の内側に押し出すので、「おでき」のように見える。
しかし、組織をとっても粘膜が取れるだけなので結果は正常。
組織の構成を知るには、超音波内視鏡をやらないといけないらしいが、
これはその病院ではやってない、とのこと。


「以前の病院では何センチだった?」と先生に聞かれ、それすらも
はっきり聞いていなかったことに気づき。
「今は1.5センチ。この大きさなら経過観察でいいけど、2センチを
超えるようなら手術を考えたほうがいいよ」
と言われ、

ひーーーっ、そんなたいそうなものだったの!?
とびっくり。

でも、もう10年以上前からあるんですけど、それでこの大きさだし
10年の間ピンピンしてるし子どもまで産んでるんですから、
大丈夫なんじゃないんですか?


とはいえ、ガン化することもあるそうなので、やはり経過観察は
きちんとしておかねば・・・まだ死にたくないし。


そんなわけで、ここ3年ほどはきちんと年1回の胃カメラを受けています。
幸い今の病院は、麻酔も頼めばゼリーはやめてスプレーにしてくれるし
鎮静剤を使ってくれるので、寝ている間に検査が終わります。
それで私の辛さは劇的に改善されました。


そしてまた、この季節がやってきました。
当日の朝水が飲めないことを考えると、本当はこんな時期にやりたく
ないんだけど・・・担当の先生が平日しか診察をしていないので、
休みやすい時期を選ぶとこの時期になっちゃうんだなあ。

そして今日も、私の顔とカルテを見た先生は一言「じゃ胃カメラね」。
はいそうです、その通りです。おとなしく受けます・・・。
決行は8/30!


しかし私にとっては、この腫瘍よりも日々の胃炎の方がよっぽど
辛かったりするんだけどねー。もう慢性化しているし。


皆さんも健康にはお気をつけて。
 
 
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2008年08月14日

プロの車掌さん!

昨日の朝のこと。
地下鉄東西線が人身事故で不通になっている
区間がありました。
私の乗っていた半蔵門線では、
「東西線○○〜△△区間が不通になっております。
振替輸送をご利用下さい」
とのアナウンス。ここまではよくある風景。

でもその後びっくりしたのは、続けられたアナウンス。
なんと車掌さん、不通区間の一駅一駅について、
どこでどう乗り換えたらいいかの説明を始めたんです!

「日本橋へお越しのお客様、次の表参道駅で
銀座線にお乗換えください。
茅場町へお越しのお客様、このままこの電車を
ご利用いただき、水天宮前駅が徒歩10分と比較的近い
駅になります・・・」

といった具合。

路線図を見ながら言っているのか頭の中で考えて
言っているのかは分かりませんが、駅と駅の位置関係、
バスの路線なども頭に入っていないととても出てこない
説明の数々に、東西線に乗る予定のない私も感動して
聞きほれておりました。


すごいっす。


不通が発生した場合、自分がどう動くべきか、
咄嗟に判断するのって結構難しいですよね。
あんまり考え込んでると、降りるべき駅を過ぎてしまったり。
普段乗らない線だと尚更。


そういう時に、こういうアナウンスがあると助かりますよね。
これこそ、プロの知識とサービス精神だなあと感じました。
#ま、その分説明が長くなるので、うるさいと感じた人も
#いたかもしれないけど・・・
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2008年08月05日

同期の孤独死

今日、会社の同期が亡くなった事を上司から知らされました。



以前から体が弱く、何度か休職と復職を繰り返していたのは
知っていました。
昨年は隣の部署にいたので、近くに座っている姿も見ていました。
特に頻繁に会話するような間柄ではなかったけれど、
同期としての親しみは持っていました。



今年に入ってまた休職しており、人事が定期的に連絡をとっては
いたらしいのですが、地方出身で一人暮らしをしていたため発見が遅れ、
すでに10日ほどが経過した状態で見つかったとか。


まだ30代なのに。


しかも、誰に見送られることもなく、たった一人で死んでいったなんて。


もともと物静かで、あまり人との交流は多くないほうだったけれど、
そんな形で人生が終わってしまうのはあまりにも寂しすぎる。



最後の瞬間、いったいどんな思いでいたんだろう。
彼の目には、何が映っていたんだろう。



病気がちだったとはいえ、勉強熱心で分厚い英語のペーパーバックを
よく読んでいた姿が浮かびます。まだまだやりたいこともあったはず。
さぞ無念だったのではないでしょうか。


残った者は、あれやこれやと推し量るしか術はありません。
でも、少なくとも「彼がこの世からいなくなった」ということが最大の事実。



何もできなかったけれど、彼のことは忘れないでいたい、と思います。



安らかに。
  
  


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2008年08月04日

心遣い

flower.jpg


今日、久しぶりにお会いした知人から、花束をいただきました。
「何かありましたっけ?」なんて失礼にも訊いてしまったのですが。


私が今年希望の部署に異動できたことを覚えていて、
わざわざ花束を用意してくださったわけです。


半年も前のことに対する、予期せぬサプライズ・ギフト。
私だったら考えつかない!


こういう心遣いができるできないの差って大きいなあ。
私もできるようになりたいなあ。


その方は社会人としても、女性としても尊敬すべき点が
いっぱいあるのですが、改めて、見習いたいと思いました。



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2008年07月31日

自分でばらまく個人情報

メールアドレスを変えたので、古いアドレスを削除しようとしています。
が、これが結構大変。


変更した理由はいくつかあるのですが、その大きなひとつがスパムの増加。
これは放置しておけばよろしい。


しかし、それ以外に「自分自身が」アドレスを登録しているメルマガや
銀行、通販サイトなどが山のようにあって、その登録アドレスを
ひとつひとつ変えていく作業にとっても時間をとられています。


あまり意識していないうちに、こんなにも自分の情報をばらまいているとは。
いやもちろん、自分で登録してるんですけどね。
想像以上に多かったので、我ながら驚いています。


個人情報だなんだとうるさい昨今ではありますが、ネットを利用して
何かをしようとするとそのたびに情報を登録させられるのも日常茶飯事。
実際スパムにしたって、どこからか漏れているから来るわけであって。



これを機会に、メルマガも整理しよう。
最近使っていないサイトは登録削除しよう。


定期的に、こういう見直しは必要ですね。

#さて、どれだけメールが減るかな・・・
posted by nyoro at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

気づいてみれば

最近、鏡を見るともれなく白髪を見つけることが増えた。

ちょっとかきあげたりするだけで見えるから、気になる気になる。


私はずっとカラーリングをしていて、最近は美容院に行くたびに


「まだ白髪染めしなくて大丈夫ですか?」


と美容師さんに聞いてしまう。
すると毎回


「まだまだカラーで大丈夫ですよ〜」


と言ってもらえるのだけど。


確かにカラーリングしたばかりの時は目立たなくなる。

でも、ちょっと伸びてプリン頭になる頃には、また存在感バツグンになるのだー。


前は一所懸命抜いていたけど、
もう追いつかないということに気づいてしまった。


そこでハッとする。

昔、母の白髪をよく抜いていたけれど、
ある時点でもう抜ききれないことに気づいた。


あの頃の母は、今の私と同じくらいの年齢だったんだ。



とりあえず、抜くという姑息な手段はあきらめて、
より美しい髪になれるような手段を探そう。
きっとこれからは、今まで以上に気を遣わないと、
髪って汚くなると思うから。
posted by nyoro at 21:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

3線定期

おっと、お久しぶりになってしまいましたー。
今、仕事もプライベートも結構盛りだくさんなのですが、
いかんせんここに書けるようなネタがなかなかない・・・
ブログって意外と制約ありますからね。


で、最近知ったのですが、鉄道3線を1枚で乗れる定期
発売されているそうですね!
かくいう私も3線利用者。今は、suicaで自宅最寄り駅のJR駅から乗り、
私鉄と地下鉄(相互乗り入れ)は1枚の磁気定期券になっています。


この磁気定期券、最近では結構面倒。
もちろん、定期入れから出し入れしなくてはならないという面倒さも
ありますが、それだけじゃない。


というのは、私が乗り換える私鉄の駅は、自動改札機の半分くらいが
PASMO/suica専用になっていて、当然そこからは乗れないので
磁気定期券を使える改札機を目指すわけですが、
なんか配置が良くなくて、しかもPASMOやsuicaの人がわざわざ
磁気定期券の使える改札に並んだりしていて、すんなり通れないことが
結構あるんですねー。
なんでなんでしょう?せっかくPASMOやsuicaを使えるんだから
専用の改札機通ればいいのに!!と思わないでもありません。


そんなちょっとしたストレスを日々感じているので、3線定期の話は
私にとって福音!!と思いきや・・・
初回は新規扱いになるので、今の定期が切れる前日から当日しか買えません。

で、当社は最近、定期代の支給を3ヶ月から6ヶ月に変更したばかり。
そういや最近定期買ったような・・・と思い、確認してみると
期限は11月になっておりました〜。


というわけで、憧れの(?)3線定期はしばらくお預けになりそうです。
(いやべつに、払い戻しして早く買うって手もあるけどね〜)


posted by nyoro at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

我が社の女性たち

ダイバーシティ推進の役目をおおせつかって、
現在社内の女性たちにヒアリングをしている最中です。


その中で気になるのが、若い女性社員の元気のなさ


まあ、IT企業ということもあり、女性社員も大半は技術者なんですが
やはり長く残っている女性社員はたくましい。
子育てしながら働いている人は、その人その人に「哲学」のような
ものがあり、 

「これが私!」

というものがある。


子育てしていなくても、経験の長い女性社員はそれなりの立場に
いる人も多く、そういった人はそういった人で、人を使う立場として
忌憚のない意見をくれます。
違う視点からの意見には、なるほど、と思わせられます。



それに比べると、若い女性社員たちは、

残業に追われて疲れきっていたり
周りにあまり女性社員がいなくてロールモデルを見つけられなかったり


ということがあって、


「子ども産まれたらもうここで仕事を続けるのは無理かも」


と思っている人がなんかすごく多い。


これは、我が社にとって損失ですよ!!


我が社は大手ではないので、特別女性に対する支援が手厚いわけでは
ありません。
そこをどうにかしようというのが今回の活動でもありますが。


制度を手厚くするのも必要なのかもしれないけれど
(これも、必要以上に手厚くするのはよくないと言う意見もあったり)

それよりも求められているのは、

「子育て経験者と未経験者の橋渡し」

ではないか、という感を強くしています。


もともと女性比率が10数%なので、部署によっては本当に
女性社員自体がいない、なんてこともあるんです。

客先常駐の人も多く、そうすると他のプロジェクトの人と会う機会すらない。


目に見える範囲がそんな状況だったら、そして他部署の人と
交わる機会がなかったら、一人で悩んであきらめてしまう人はいるだろう。

そういう人に、経験者の話を聞かせることができれば、勇気付けられて
もうちょっとがんばってみよう、と思えるかもしれない。

そういう人を一人でも増やせないか。


今、そんなことをつらつら考えています。

  
posted by nyoro at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

氷室冴子さん死す

作家の氷室冴子さん死去のニュースを知り、
ショックを受けています。


私はまさに氷室世代で、中学〜高校時代に氷室作品を読みあさってました。
彼女のデビュー作「さようならアルルカン」を読んで書いた感想文が
コンクールで入選したこともありました。


さすがに最近は読むこともなくなっていましたが、
昔の作品は全部取ってありますし、
それぞれの作品を思い浮かべるたびに当時の出来事が
リンクして思い出され、何とも言えない気分になります。


私にとって、青春の一ページの象徴とも言える作家さんでした。


51歳、若すぎます。
まだまだ活躍して欲しかった。



心よりご冥福をお祈りします。
posted by nyoro at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

映画「県庁の星」

昨日、テレビで放映されていた映画「県庁の星」を見ました。
この映画のことは今まで知らなくて、たまたま見始めたのですが
私にとってはとても興味深い題材でしたので、つい引き込まれました。


内容は、某県の県庁から、民間交流人事により半年間スーパーで研修を
することになったキャリアが、そこで出会ったパートの女性と
最初はぶつかり合いながらも、スーパーの不正を正し、閉鎖から救うと
言う話です。
(後で調べたところによると、原作とはかなり設定を変えているらしいですが)


この映画のテーマのひとつに「改革」ということが言えるのが、
私に興味を抱かせた理由だと思います。


やる気のない店員、不良在庫が山と積まれ、行政からたびたび
改善勧告を受けながら変わらない、閉鎖寸前のスーパー。

かたや、「前向きに検討させていただきます」と言いながら
書類をゴミ箱に捨てる県会議長。


組織における「改革」とは何か、
どうやったら成し遂げられるのか、


私自身の仕事も「改革」が常にテーマになっているので、
自分だったらどういうアプローチで行くだろうか?と考えさせられました。


また、織田裕二演じる主役の野村が、鼻持ちならないエリートから、
さまざまな軋轢や挫折を経た末にスーパーの惣菜担当に頭を下げるまでに
変化したこと、
議会の場で知事に「研修に行って何が得られたか」と聞かれ、

「素直に聞くこと、素直に認めること、
 何かを成し遂げるためには、仲間が必要なことです」



と答えたこと。
これも印象的な「改革」でした。


何かを改革すると言うことは、時間も気力も必要だし、
へこたれそうにもなるけれど、また明日からがんばろう!という
気持ちにさせられました(単純・・・)。



posted by nyoro at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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